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2010年8月 再起動。

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*=*第1話&第2話*=*

魔人が目覚める日
・ブレイド、ベルンハルト帝国の皇帝から直々に命を受ける
⇒「クレイスを見張り、生かす」(殺してはならぬぅぅ)
・フラン、夢でお姫様ごっこする。クレイスともう一人従兄弟の兄?が登場、また隣国のお姫様シャロン登場
・ブレイド、フラン、クレイスの3人で敵国の工作員の調査の為、街で情報収集
⇒情報集中にクレイス、路地裏で男に追い詰められる。
⇒男と目があった瞬間に今までの記憶が偽りで、別の記憶が蘇る。(別の記憶とは自分が皇族であること)
・クレイス、ブレイド、フランと合流し、一時拠点へ撤退する
・再度調査開始
 クレイス⇒web上で敵の情報を発見
 フラン⇒聞き込み中に敵工作員と思われる人物から情報を盗聞き
 ブレイド⇒敵工作員を思われる人物を半殺しにするも、人違い
・取得した情報から夜間広場でウィリアム連合軍から抵抗勢力へ「兵器」なるものを受け渡しが行われる事が判明
・奇襲作戦を敢行するも罠であり、戦闘開始。
⇒作戦失敗
⇒敵戦力と戦闘中に謎の「兵器」は移動してしまいロスト
・その後、抵抗勢力の行動を確認⇒再出撃
・敵XF5機と会敵、また敵「兵器」を確認
⇒敵XFは鹵獲した帝国製XF
⇒戦闘中に赤い帝国製XFの改造機が出現
⇒苦戦するもなんとか辛勝
⇒謎の「兵器」は回収し、本国で解析中

オルビス大地にひれ伏す
・ウィリアム連合軍代表とアレスの密談
⇒XF、オルビスに少年を乗せることで動かす事ができます ⇒時は来た
・ウィリアム連合に所属するプレッツェル(XFの燃料となる鉱石が豊富な重要拠点)の軍校施設兼軍事基地
・ニュースで大国とベルンハルト帝国の外国閣議について生徒間で論評
・本日は上級生が初の実践配備の為遠征中
・ジェイル、レミとシミュレータで戦闘訓練
⇒ジェイルの敗北(レミの99勝0敗)
・リリー、レヴィンとオルビスの起動実験(30数回目?)
⇒起動せず
・基地に警報、ベルンハルト帝国の奇襲作戦により基地を包囲される
・アレス、君ならオルビスを動かせられる⇒ジェイル、乗ります!
⇒オルビス起動 AI:ルティ(弱気)
⇒敵戦力を撃破
・ベルンハルト帝国、住民を人質に取り脅迫
・格納庫にある、グランノヴァ、セルシウスがあれば敵戦力を無力化できる
⇒オルビスで投降(時間稼ぎ)の間にリリー、アレスが格納庫へ向かう
⇒オルビス起動 AI:シャル(突撃)
・敵に時間稼ぎを見破られる
⇒オルビスで住人を庇うも代わりに、撃墜される
⇒グランノヴァ、セルシウス到着
⇒グランノヴァも住人を庇い撃墜される
⇒セルシウス、投降
・プレッツェル、帝国に占領される
・ニュースで大国が帝国に全面降伏をし、世界の半分以上が帝国の占領下になる

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マーズウォーがぽしゃったので、新しく作ったよ!
しかしキャンペーン名が決まらない(´・ω・`)


【世界設定】
『ベルンハルト帝国』 名前的にドイツ周辺が中心?
 元は小国ながら周辺国を次々と侵略、吸収することで拡大している軍事国家。
 逆らった国々は容赦なく滅亡している。
 すでにヨーロッパ方面の国々は、帝国への服従を示している。

《帝国の軍事組織》
 皇帝がすべての権力を手にしているが、吸収していった国々の思惑が裏で動き、一枚岩とは言えない。
 所属:クレイス、フラン、ブレイド(帝国チーム)

『ウィリアム連合軍』
 ベルンハルトの脅威に対抗するため、国連が組織した軍隊。
 だがアメリカ・ロシアなどの大国は、連合に加盟してはいるものの軍事力の提供は行っていない。
開戦初期の被害が大きく、自国の防衛に専念している。
 帝国と比べて連合の戦力差は歴然であり、国連の存続そのものが危ぶまれている。

《連合の軍事組織》
弱小国のよせ集め状態。統制はあまり取れていない。
所属:ジェイル、リリィ、アレス(連合チーム)

『グリューナ王国』
 ベルンハルト帝国に最後まで抵抗し、滅ぼされた小国。
 詳しくはGMが本編でやってくれるはず。
 出身者:クレイス、フラン、ジェイル
追記:10年前に滅亡

【登場人物】
『ジェイル=ロックハート』
 ベルンハルト帝国によって出身地グリューナを滅ぼされた少年。
 帝国への恨みではなく、自らの正義感でウィリアム連合軍へと参加することになる。
 また、グリューナ時代には幼馴染の親友クレイスがいた。

『リリィ=リーナス』
 父の残した研究を引き継ぎ、ジェイルの乗る「オルビス」の開発・調整を担当しているメカニック。
 級友のジェイルを巻き込んだことを悩んでいる?(憶測)
 父と交流があったアレス博士の保護化にある。
追記:リリィの父は10年前(?)に行方不明に

『アレス』
 すべてが謎の博士。ウィル連合に技術提供をし、戦えるだけの戦力を生み出した。
 「オルビス」のシステムに興味を示し、ジェイルをこの戦いに巻き込んだ張本人である。
 どうやらリリィの父とも交流があったらしい。現在はリリィを保護者でもある。


『クレイス=グリューナ』
 帝国に滅ぼされたグリューナ国の王子。幼少の頃に帝国に拉致され、兵士として養成された。
 記憶操作をされていたが、とある人物との接触でそれが解除されることとなる。
 実の妹のフランの幸せだけを願い、その他すべてを利用してでも帝国からの脱出を企んでいる。

『フランチェスカ=グリューナ』
 帝国に滅ぼされたグリューナ国の姫。だが、記憶操作の影響でそのことは覚えていない。
 ただしクレイスを兄と慕っていることは覚えている。
 現状の奴隷のような待遇でも明るい性格のまま育ち、かなりのおせっかい焼き。

『ブレイド』
 帝国に忠誠を誓う少年。クレイスの監視を命じられ、同じ部隊に所属している。
 しかし彼も、記憶操作を受けた形跡が・・?
 フランチェスカに好意を抱く(予定)


【その他】
『ギアス(仮名)』
 様々な特殊能力を持つ。
 直接視線を交わし、命ずることで発動する。
 ただし、ギアスを持つ者、すでにギアスにかかっている者、キャンセラー所持者には効かない。

 クレイスのギアスは《絶対尊守》:ルルーシュのアレ。GMから封印が解けられた!

 

メタカニ:マーズウォー

【世界設定】

年表
000年
 火星移民計画が始まる。
 片道切符で火星に人を送り、移住のための礎を作る計画である。
 この年を元年として扱っている。(惑星開発開始の年)

001年
 ある程度計画が進んだ頃に、火星で重大な事故が発生。
 だが地球からの支援は行われず、火星の人々は見捨てられた。
 公式には全員死亡扱い。

009年
 火星開発を断念。
 小惑星などの資源採掘を行う宇宙ステーション『エデン』シリーズの建設が始まる。


* * *

056年
 エデン4建設。
 リーナス博士、エデン4で研究を行うため移住。

059年
 クレス誕生?

061年
 リーナス博士の娘、リリィ=リーナス誕生
 ブレイド、フラン誕生?
 ナユタ=F=アソウギ誕生?

064年ごろ?
 地球にて、『強化人間プロジェクト』がスタート。
 クレス、ブレイド、フランチェスカの強化開始。

073年
 ナユタが母アマラと共に、リーリス博士の手引きで地球へ亡命。
 宇宙ステーション:『エデン4』での生活を開始する。
 アマラ博士はリーリス博士と共に『アーレス』『オルビス』の開発を開始。
 リリィは父の手伝いをすることになる。
 ナユタとリリィはこの頃から面識がありそう。

076年
 火星軍が地球に宣戦布告。地球側の惨敗。地表の3分の1を奪われる
 ジェイル=ロックハート、戦乱で家族を失う。
 その後、親戚を頼ってエデン4へ。

078年
 宇宙ステーション『エデン4』を火星軍が襲撃。(ナユタチーム第1話の予定)
 ナユタ、ジェイル、リリィはクラスメイト。



用語解説
『火星移民計画』
 現代でも実際に考えられている計画らしい。
 片道切符で先行する人々が施設を作り、迎え入れる態勢を作るというもの。

『強化人間プロジェクト』
 開始時期を考えると、火星の本格侵攻前に用意されていたことになる。
 幼少の被験者を拉致し、非人道的な強化処置を行っていた。
 強化人間兵は奴隷のように扱われ、
 反逆の意思を見せた者には、首輪の爆弾がポテトる事となる。

『エデン4』
 地球から離れた位置にある小惑星帯にある宇宙ステーション。
 主に無重力での開発実験や、資源発掘が行われている。
 研究者や労働者、その家族が暮らすために、
 地球のコロニーと似たような生活環境が維持されている。
 ここで生まれ育った世代(リリィ)などもいる。
 位置的には地球・金星間の場所となる。

『アーレス』
 ナユタが乗ることになる機体。謎の機能満載。

『オルビス』
 ジェイルが乗ることになる機体。アーレスとは兄弟機。


募集
・暦のカッコイイ名前
・ナユタチームの名称(母艦の名前?)


キャラクターの設定
【ナユタ=F=アソウギ】
 弱気な頑固。突然の火星襲撃でアーレスに乗ることになる(予定)
 火星人という身分を明かせないまま、仲間を守るために戦う。【

ジェイル=ロックハート】
 家族を火星軍に殺され、復讐を誓っている。
 ナユタの親友だが、ナユタ自身が火星人であることはまだ知らない。

【リリィ=リーナス】
 父の開発に幼い頃から興味を持っていたため、若くして天才技術者と呼ばれている。
 父の残したアーレス、オルビスを守るために頑張っていくことに。
 ジェイルに好意を抱いている?

【クレス】
 捨て駒として扱われる強化人間達を家族のように思い、
 彼らが平和な生活を送るために地球軍への反逆を企んでいる。
 火星も信用できないため、第3の国を頼るか、いっそ自分で国を作るか…

【ブレイド】
 ヒャッハー枠。スリルジャンキーで、ギリギリの戦闘を楽しんでいる。

【フランチェスカ】
 元気なおせっかい娘。詳細はまだ不明。
 

新ルールも増えちゃったので、ここらで刷新しときまーす。

ダウンロード(zip)

更新内容

新システム
【連続行動システム】
 攻撃で敵を撃墜したとき、続けてもう1回メインプロセスを行うことができる。
 1ターン1回。

  ・エネミースキル《2回行動》
   敵専用。通常のメインプロセス終了後、さらにもう1度メインプロセスを行う。
   通常の連続行動も発生する。

【特殊行動:牽制】
 自分の2マス以内に対象が潜入してきたときに、牽制を宣言する。
 命中判定(武器修正あり)を対象に行い、成功すれば移動を宣言したタイミングで阻止できる。
 ただしダメージ&特殊効果は与えられない。
 使用した武器の弾薬は消費する。

【特殊行動:強行突破】
 牽制の対象にされたキャラクターが宣言可能な行動。
 回避判定を行う前に宣言する。
 牽制に使用された武器のダメージ&特殊効果を絶対命中で受けてしまうが、
 移動妨害を受けずに進むことができる

【部位破壊】
 回避判定でのファンブル時に発生。部位破壊表を振り、効果を適用する。
 またレッドゾーン突入時にも発生する。

【母艦・拠点】
 GMが指定したポイントに移動し、シーンから退場することで、
 次ターン以降の自分の行動タイミングで、1ターン1回まで回復効果を得られる。
 (HP、EN、弾の回復、部位破壊修理など)
 クリンナップフェイズにシーンに復帰できる。

【その他】
 ・ユニット作成時の余ったRPは、3点まで基本データの上昇に使用できる。
 ・武器はすべて弾消費のみ。EN消費武器は作れなくなりました。


【スキル】
《一刀両断》
 必要CP:5 → 4
 コスト:なし → EN20
 1シーン1回 → 何度でも。

《全弾発射》
 属性は通常使用で選択した武器に依存。
 使用後、選択した武器は弾をすべて消費する。


《フォーメーション・○○》→《オペレーション・○○》
 コスト:SP消費が半分に。

《フォーメーション》
 CP:10 パッシヴ
 オペレーションの効果を自身にも適応させる。

《分析》
 対象の物理装甲、EN装甲の低い方がわかる。

《覚醒者》
 武器オプション<ビット>の攻撃+SL×200

《忍者/エージェント》
 必要CP9 → 8

《メカニック》
 コスト:SP1 → なし


【ユニット】
・基本データ
 ENが全体的に2割ほど低下。

《シールド》
 シールド強度:SL×1000 → 2000

《特殊シールド》
 シールドの効果が+1500 → +3000
 「ただし、選ばなかった属性に~」の以下のテキストを消去

《合体》《分離》
 新データに変更

《リカバリーシステム》
 効果変更:
 バッドステータス解除。1シーンSL回

【武器】
<ビット>
 コスト7 → 5
<電撃、ドリル、幻影、ウェブ>
 必要RP:3分の1
 効果:SL分の修正に変更。(最大SL3)

<移動不能>
 1点でも抜けると移動力を1に変更する。
<かく乱幕>
 1点でも抜けると、全武器の射程が1になる。


新キャンペーンを終えての感想

前回一期(アルビオンゴーレムまでの前編)を終えて感想を書いたので、今回も書いてみようとおもう。


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