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2010年8月 再起動。

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第01話
入学式前の3人
シュガーは、エクス・ルティに見送られソレイユ学園へ向かう。
シャクティは、シャル・カルムに見送られソレイユ学園へ向かう。
ヴァローナは、とある遺跡に入ろうとしたところ、ライセンス・許可証ともに無い為、追い返される。ソレイユ学園を卒業してライセンスを取得しようと考える。
 
入学式(フレイムドラゴンと共通)
ソレイユ学園への道すがらシュガー、シャクティ、ヴァローナ、エイヴス、ベルフラウ、フレアの6人が出会う。
それぞれ入学式が行われる講堂に入り、席に着く。
教師陣は両壁側にある席に座っている。
しばらくするとベルフォール校長の挨拶が始まる。
ベルフォール校長が話している最中、フレアがなぜか騒いだ為、つまみ出される。
その後、組み分け帽子によりシュガー、シャクティ、ヴァローナはアルカナユニコーン寮に。
エイヴス、ベルフラウ、フレアはフレイムドラゴン寮に入ることとなる。
 
アルカナユニコーン寮にて
3人とも1階ロビーで寮監のフェルシーナ先生から寮についての説明を受ける。
・1階は談話室があり、寮生同士で交流がある。
・2階:1年生 3階:2年生 4階:3年生 5階:4年生
・シュガー、シャクティ、ヴァローナは同室(201号室)
各々自室で準備を整える。
・シュガーは、ぼんちゃん(盆栽)を飾った。
・ヴァローナは、my金庫を設置した。
 
ダンジョン
フェルシーナ先生から課題について説明を受ける。
・洞窟最深部にあるスタンプを押し、ここに戻ってくること
・洞窟内ではモンスターからのドロップや宝箱から入手したものに関しては、自分のものとしてよい
・本課題の正否によって、今後与えられるクエストに影響がでる 
・本課題終了後、自分たちのギルドの良い点・悪い点、問題点とその改善案などと所感をレポートにまとめ、1週間以内に提出すること
新入生には難しい難易度の課題であったが、無事クリアする。
 
 
 
第02話
学園にてクエスト受注
フェルシーナ先生からの案内で、個室にて依頼人ソルティアと対面する。
依頼内容は呪い(全身の痛み+身体にうろこのような痕)を解いてほしい。
呪いを受けた経緯は、女友達が好きだった男の子が、ソルティアに告白して、
ソルティアがそれをそうとは知らずに、振ってしまった。
それで女友達に逆恨みされて絶交された。
その際「あんたに呪いをかけてやったわ」と言われている。
そしてそれを真に受けてしまった。
呪いを解くために家にあった本に記載されていた方法(蛇をぶつ切りにする)を試したが、
やればやるほどつらくなっていった。
 
調査フェイズ
図書室では情報を得られず(東方の知識が必要な為)、
錬金術教師で呪いに関して知識が豊富なガリアーノ先生を訪ねるが不在。
フェルシーナ先生からマリオンを紹介される。
 
郊外の静かな場所にあるマリオン家。
部屋の中に入ると所狭しと本で埋め尽くされている。
マリオンにソルティアの症状を話すと
呪いについての説明と対処方法を教えてくれる。
マリオン曰く、それは蛇の呪いの一種。
何もしなければ無害なままだったが、ソルティアが呪いを解く方法(蛇をブツ切りにする)を実践してしまった為、蛇の呪いが発動した。
本は東方の文献の為、ソレイユに住んでいる人は読めないはずだが、父親が東方出身のため読めてしまったことと、解呪実行した場所が、竜の死者が多く眠るソレイユ学園付近であったこと等の条件が重なったことで呪いが偶然発動した。
 
3人はソルティアを連れてソレイユ近郊の森(解呪実行した場所)へ。
マリオンから貰った護符を使い、教えてもらった手順を踏んで解呪を行う。
すると、ソルティアに巻きついていた2匹の見えない蛇が顕在化する。
戦闘に勝てなかった場合、呪いは返り、蛇は掛けた者に帰っていくが、
3人は2匹の蛇を倒すことに成功。無事に解呪を終える。
 
 第03話
3人はクエストの説明を受けるために部屋に入る。
中には数人の生徒達(カイル班、エイダ班)。
フェルシーナ先生からクエストの説明を受ける。
・当学園より南東の方角にある洞窟にモンスターが異常繁殖しているとの情報あり
・3班合同でモンスターの討伐に当たってもらう
・まず、カイルチームが洞窟とその周辺の調査を行う(調査用のサポートメンバーも付ける)
・調査期間(約1週間程度の見込み)は、シュガー班・エイダ班共に学園で待機
・調査が終わったら、その結果を基に作戦立案を行い現地に向かう。
退出さる際、カイルが不安そうなシャクティに声をかける。
それを見たエイダは、シャクティへ嫉妬心を燃やす。

調査期間中
シャクティが様々な嫌がらせを受ける
・部屋に手紙が差し込まれている。内容はすっごい丸文字でかわいらしく「カイル様に近づくな」
・部屋の扉にシャクティを模した(高クオリティ)人形に釘が打ち付けてある
・食堂でジュースをこぼされる(かけられる)
等々(場の空気的にボツにした嫌がらせ→背中に「絶対婦女子宣言 ~ホモが嫌いな女子なんていません~」と書かれた紙を張られている)

シャクティが歩いていると、何者かが2階の窓からシャクティに向けて水を落とすが、
近くに潜んでいたヴァローナがいち早くそれを察知し、シャクティを助けるためにドロップキックをお見舞いする。
また、同じく近くに潜んでいたシュガーは犯人を捕まえようと2階へ向かったが、到着したときにはすでに逃げられた後だった。
しかし、犯人が逃げる際に落としていったと思われるもの、月刊 花よりカイルを発見する。(月刊 ママレード・カイルだったか?失念)

調査期間終了
再び3班が集まり、作戦会議が始まる。
まず、カイル班から調査結果の報告。
・モンスターの住処は2つある
・住処1には中級クラスのモンスターを確認
・住処2には低級クラスのモンスターを確認
以上の調査結果から住処1はカイル班が担当(万が一に備えて現地でサポート役としてレオと合流する)。
住処2はエイダ班とシュガー班が担当。エイダ班がメインで、シュガー班は実践経験を積ませるという要素が強い。

モンスターの住処入り口
エイダ班とシュガー班が入り口に到着。
エイダから突入する前に持ち物の最終チェックを行おうと提案される。
言うとおりにチェックしていると、突然シュガーとヴァローナに感電したような衝撃が走り身体が動かなくなる。
不意打ちしたのはエイダ班のメンバー。
エイダはシャクティへ「あなたと一緒に戦うなんて冗談じゃないわ」と言い放ち、シュガー班を置いて住処へ入っていく。
数分後、回復したシュガー班はエイダ班の後を追って住処へ突入する。
道なりに進んでいくと、エイダ班が倒した低級モンスターを発見する。
さらに進んでいると、奥の方から悲鳴が聞こえる。
シュガー班が悲鳴がした方へ近づいていくと、「こっちにきてはダメ!あなたたちのかなう相手じゃないわ!」とエイダが叫ぶ。
3人は警告を無視してエイダ班の救援に向かう。
駆けつけた時には、エイダ班は半死半生状態。
敵は明らかに中級以上のクラスの敵だったが、3人の力を合わせ勝利する。
その後駆けつけてきたカイル班から、住処1と住処2が繋がっていたことを知らされる。
全員で学園に戻った後、3人はエイダ班のお見舞いへ行き、シャクティとエイダは和解した。
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Episode3 -WorldEnd- フレイムドラゴン編のメインストーリーを記述する。
※シナリオ資料の流用の為、実際のストーリーでのアドリブ部分等は反映されていないことはご了承ください。
※一応やらなかったイベント等は添削しております。

第1話 フレイムドラゴン
◆オープニング◆
OP1 エイヴス&ベルフラウ: 場所:クルセイド家 ルシアンとマツリがお見送り
OP2フレア: 場所:学園、校門前 学園はいれる。
ガリアーノ先生の研究室。
研究室にあるもの: ウィザードの魔法を固定化した物質、非常に不安定でアンバランスなもの。 調査に時間を要する それまでの間、一時的に学園を使って滞在してもらう。 ガリアーノ「実に興味深い、是非調査をさせてほしいので学園にとどまってくれないか?他の人間には怪しまれないように私が君の入学手続きを秘密裏に行い、学内でも行動できるようにしよう」
OP3 校長の挨拶
OP4 寮決め
◆ミドルフェイズ◆
寮長:ブレンテッドによる説明
「俺はブレンテッド=ウォールバンガー、本来ならラッキーペガサスの担当寮監だが、フレイムドラゴンの寮監であるハニーサックル先生が現在休暇中である為、先生が戻られるまでの間、代理でこちらの寮も担当することになった。よろしく。また、俺なりのやり方でやらせてもらうが、ハニーサックル先生とやり方が違うからといって苦情は一切受け付けない」
班決め:
A班:エイヴス、ベルフラウ、フレア
B班:ヴェスパー、ユーミィ、アネスティ
「まずは自室に戻り、今日のところは荷物の整理。明日8:00に校門前に集合。 最初の班行動をとってもらう。以上、解散。」
部屋:102号室(ベルフラウ、フレア)205号室(エイヴス、ヴェスパー)
-翌日-
「君たちは第13訓練所で班行動をしてもらう。 第13訓練所は元からあった地下坑道の一部を改修し、学園で管理する訓練用探索エリアだ。 つまりはダンジョンである。今回はここで班行動による調査訓練を行う。目的はあくまで調査訓練であるため、戦闘行為は一切発生しない。トラップの解除など、探索が主目的だ。」
ダンジョン
◆エンディング◆
???「ううう・・・僕の努力が・・」
◆MEMO◆
ヴェスパー(ウォーリア男ドゥアン角)
エイヴスと同室の生徒。農家のせがれ。親を楽させたく、腕っ節だけが自信があるため学園に入学。

ユーミィ(シーフ女ヴァーナ狼)
関西弁「いてかましたれ~」「せやかてエイヴス」
Lotに憧れる女の子 スポーツマン

アネスティ(メイジ女ヒューリン)
「まじおこ?」「つか笑えないし」
ニーアに憧れるツンデレ女の子、ニーア大好きっこ


第2話  エイヴスと落ちこぼれ
◆オープニング◆
OP1 フレドラ3人:職員室ブレンテッド
前話より3週間後の出来事。 ブレンテッドから呼び出される。
タバコに火をつける。 「まず、先日の訓練中に魔物が出現した件だが、こちらの事前確認があまかった。それに関してはすまなかったと思っている。」 「おまえら一年のひよっこには十分に危険な相手だったはずだが、よく勝つことができたな。おそらく俺の見立てでは他の1年坊の班では太刀打ちできなかっただろう。それが不幸中の幸いか。」 タバコの灰をトントンと落とす。 「また、魔物がなぜあそこにいたか?という事だが、そちらについては俺のほうで解決した。 生徒が勝手にあの訓練坑を私物化し魔物を育成していてな。彼の処分については数週間の謹慎となった。追々顔を合わせる機会があるかもしれんが、くらだん問題だけは起こすなよ。質問はあるか?」 「ないな。退出してよろしい」
OP2 フレア:ガリアーノ先生の研究室
「そもそも呪術とは、仮にここでは魔法における対象にあたえる呪物的系統に関する魔法体系に限定するが、体内を流れる魔力すなわち精神の力場に、別の外的要因 を負荷することによって得られる元のエネルギーとは別のベクトル積によって生まれる角運動量に定期的な周波yをあたえることによって主観的におこりうる精神の作用、すなわちサイクリックに反応する自然反射がもたらす現象の一つだ。 この体系は魔術すべてに共通することではあるが、とりわけ先に定義した呪術に 関しては非常に多きな意味合いを持つことになる。つまりは(ry」 と延々とまりません。 「男性から女性に、女性から男性に。 本来による性差とは、xx染色体とxy染色体の変異によるものである。 染色体構成を常染色体および性染色体を明らかにして示すときは、常染色体の1セットを記号Aで示し、2n=2A+XY+、n=A+Yと表現する事ができる。 こ の染色体の変化は母体内で変化することはあるが、基本的に成人した人間に対して変化が起こる例はいまだ報告されていない。65年、エルーラン王国のヴァイ ツェン=s=スメイニル博士は、特定の水生生物において、一定の条件化で性別が変化する習性を発見し発表したが、そのレポートによると、なんらかの外的要因に対 して性別の変化反応がおこるとある。 つまり、彼のレポート通りの反応が人間で起こりうるのであれば、今、君の体の中では本来の正常な精神の流れに特定の外的要因yが加わることにより、軸流が大きく変化した事による染色体の異常な変化反応。ということになる。」 とある呪物アイテムに「真実の鏡」というものがある。これは鏡に映し出す像の魔力の流れを元に戻す性質があり、姿を変える魔術などを破るのに用いられるものだ。 今回のきみの性別が反転するという事象についても、同様の魔力の流れの変質によるものであれば、この「真実の鏡」によって正常な姿を取り戻すことができる可能性は大いにある。」 しかしながら、この「真実の鏡」は大変高価で希少価値の高いものだ。簡易的にこの鏡と同様の効果を持つ擬似的な装置をつくるにしても、いくつか必要なものがある。 それは「完全な平面を保証した石版」と「水竜の涙」と呼ばれる紺碧色の石が必要だ。これは魔術を凝縮し固形化したもので。その他の材料についてはこの研究室にあるが、その2点については残念ながら現段階では手元にない。 「石版については心当たりがあるので知人に聞いて見よう。地竜の涙についても少し調べてみるが、「真実の鏡」ほどではないにせよ十分に希少なものだ。少し時間がかかるかもしれない。」
3人:なるほど、わからん
◆ミドルフェイズ◆
エイヴス:自室
ヴェスパーに実家からアイテムが届く(キャベツ、トマト、キュウリ)
エイヴスに実家からアイテムが届く(20番(直径15.6ミリ)ショットシェル)x6発
「15.6mmのショットシェルを送ります。低反動の弾種の為、取り回しもしやすいと思います。」
授業風景 魔法の授業、運動(2ヶ月が経過)
フレイムドラゴン寮-談話室:3人+ヴェスパーでやいのやいの。
そこにクレーフェルト登場。 「やぁ、僕もお邪魔していいかな?」金髪のヒューリンが登場。 「紹介が遅れてしまったね。僕はクレーフェルト・ハイデルシュタット。学年は4年。このフレイムドラゴンの寮長をやっているものです。」(さわやかな笑顔で) 「あぁ、知ってるよ。エイヴスくんだろ?それにフレアさんにベルフラウさん。君たち結構有名だよ。なんでも初めてで魔物の群れを倒してきたとか」「いやいや本当にすごいよ、誰にでもできるわけじゃない」
途中、他の寮生がフェルトに挨拶して通っていく。
「そういえば来月、本来の寮監であるハニーサックル先生がかえって来るらしいね。先生はとても良い先生だよ。あ、いや勿論ブレンテッド先生も、誤解されがちなところもあるけど、素晴らしい先生だ。あの個性はぞろいのラッキーペガサスの寮監なだけはあるね。人気もすごいし。ただ、僕はやっぱり教わるならハニーサックル先生のほうがいいかな?」

■感知判定-目標13 ピニャ(フィルボルの男性)がこちらをみている 目を合わせるとさささと去っていく。 クレーフェルト「ピニャの奴、謝罪も挨拶もなしか」 「彼はピニャ、ここの2年生で君たちとすくなからず関係ある生徒だよ」 「ここだけの話、二ヶ月前に、無断で魔物を育成してたのは彼なんだよ。一応テイマーの授業の一環でことで学園では処理したらしいけどね。」「あいつ、班のメンバーと馴染めてないみたいでいつも一人なんだ」 「ピニャはこういっては彼に申し訳ないんだけど、実力が他の班メンバーに比べて随分劣ってたみたいでね、よくピニャに足を引っ張られるって相談されたことがあるんだ。」 「最初は3人で励ましあってたみたいだけど、今では溝ができてしまったようで、ピニャは少し孤立してるみたいだね。」「僕も力になってあげたいんだけど、寮長として彼だけにつくわけにもいかなくて。」 「そうそう、君たちに面白い話を教えておこう。」 「実はね、あの入学式の組み分け帽子、あれには細工がしてあったんだよ。正常に組み分けできていなかった。帽子の言葉に違和感はなかったかい?君の実力なら当然アウェイキングビーストに入るべき人材なのに、フレイムドラゴンに組み分けされるなんて不自然だろう?」 「自分の評価が何者かによって捻じ曲げられるなんて我慢ならないだろう?」 「面白いことをいうね。本当にそれが君の真意なのかい?」 「なんにせよ、誰かのいたづらなのか、それとももしかしたら学園の都合のいいように細工してるのか。まぁなんにせよ、不平等に振り分けられていたってことさ」 「他にもこの学園で気になることがあるんだけど、それはまたの機会にね、それじゃあ僕はこれで」

>>>数日後(大嵐の日)風は強く吹いており、雷鳴も響いている
教室へ3人で移動中に大声 ピニャがいじめられている
ラッキーペガサスの3人組み(メテオ-フィルボル、フロウ-人間、ラズ-エルダナーン、マグネス-魚)
「なんだよテメー?そいつかばうのか?さすがはお利口のフレドラ糞野郎だばかやろうこのやろう」
「3本勝負で勝負をきめよーぜ。 負けたほうはひとりづつ相手のお願いをきくってのはどうだ?」
3本勝負 ①ダーツ②騎馬戦(男の戦いつったらぁ騎馬戦ヨォ!!)  ③障害物競走(シティーアドベンチャー)
勝負もくそもあるか!ここは冒険者の学校だこのやろうばかやろう! 腕づくで買った方が4勝分だこのやろうばかやろう!!
戦闘
◆エンディング◆
 <エイヴスの寮室前>(夜:嵐で廊下の窓はガタガタと揺れている)
エイヴスが部屋に戻ると部屋の前にクレーフェルト。 「今日はお疲れ様、やっぱり君はすごいね!彼を助けてしまうなんて!」 「その飛びこんでいく好奇心、一年生とは思えない実力、十分合格だ!」 「なぁ、エイヴス。僕と一緒に学園の秘密を探らないか?」
◆MEMO◆
ピニャ(アコライト男フィルボル)2年生 一人称:僕 
班でも成績が悪い為、足手まといで仲間はずれにされていた。

クレーフェルト・ハイデルシュタット(ウォーリア男ヒューリン) フレドラ寮長4年生。
頭脳明晰・スポーツ万能・イケメンと3拍子。 学園の秘密を探っている

ラキペガ4人組 3年生
ぶっちぎりの屑であるほど良い


第3話 フレアとモグラ団
◆オープニング◆
OP1:フェルトがエイヴスを誘うシーンを回想する(BGM:SuspiciousEyes)
<エイヴスの寮室前>(嵐で廊下の窓はガタガタと揺れている)
エイヴスが部屋に戻ると部屋の前にクレーフェルト。 「なぁ、エイヴス。僕と一緒に学園の秘密を探らないか?」
OP2:夜、フレアとベルの部屋(BGM:エビフライ)
ピニャの一件も解決し、怒涛の一日が終わっての自室。 色々あって忘れかけてたけど、この人「男じゃん」って思い出すベル。
-明かりを消す-
2段ベッド?どっちが上?
フレア天井を見上げながら回想シーン
==5年前==
冒険者ギルド名「モグラ団」(BGM:エヴァーフォール)
20人程度の中規模ギルド …主に傭兵あがりのおっさんで構成
(フレアはモグラ団に所属はしているが幼い為、他メンバーに庇護されている感じ)
元々はアルディオン大陸の傭兵部隊だったが、国家間の策謀により王族殺害の罪を着せられた。 一団は追っ手による追撃で仲間を幾人も失いながらもなんとか国外へ逃亡。エリンディル大陸まで逃れた彼らは傭兵家業を捨て冒険者「モグラ団」として活動していた。
依頼人と共にダンジョンを進んでいくと、巨大な闘技場らしき空間。 団が全員入ると出入り口の格子が降りて閉じ込められる。「なにっ!?」 「おいおいびくともしねぇぞ!」
依頼人「君たち腕利きのモグラ団、俺の魔獣の練習相手として実にふさわしい!!」
奥から魔物がでてくる(BGM:三つの首~キメラ戦~)
三つ首を持った巨大な大蛇、全身は漆黒の鱗で覆われている。(20m以上)
首の先端の顔は巨大な人のような形で奇妙な化け物。 みるみる仲間が殺されいく。 「うわあ!」「しにたくない!」「隊長!どうすりゃあいい!」「かたまるな!出口を探せ!」
来た道の扉の格子はどうやっても開かない。
フレア尻尾の一撃をくらう。そして次の一撃が来る瞬間にノックスがカバーリング、すかさずギャメルの大斧が怪物の首を吹き飛ばす。ギャメルの上半身ももう一本の首の噛み付きで丸々なくなっている。
「よくもギャメルをおお!!」飛び掛るも巨大な尻尾に叩きつけられ、キールも食べられる。 そのキールのやられた隙をついてアグリアの長銃で怪物の首の一つの目玉を打ち抜くが、狙われて食べられる。
残ったのは隊長とフレアのみ。 ノックス「いいか、フレア。俺が道を開く。おまえは必ず生き残れ!」
ノックスが落ちている仲間のナイフを投げつけて、怪物の注意を逸らし、入り口の格子の前に移動する。
怪物の首が勢いよく突っ込み出入り口の格子毎、隊長を押しつぶす。
首が引くと出入り口に穴が。 「ひぃぃ!!逃げていく依頼人」
ふもとの街:雨の中逃げる依頼人(BGM:Self affirmation)
街でついに追いつく。 フレアの攻撃、敵に致命傷を与える。が自分の肩にも相手のナイフ(ボウガンの矢)が。 「はぁはぁ・・ひひひ、その先端には特性の毒が塗ってある・・おまえも道ずれだ・・がく」 薬を飲まされる、体があつい。 気づくと女の子に。
◆ミドルフェイズ◆
談話室:ルシアンとマツリからの手紙(BGM:エビフライ)
「ベルちゃん、エイヴスお元気ですか?これから暑い季節になりなすね。体調に気をつけてください。ベルちゃんはこの間の手紙にかいてあったお友達とはうまくや れそうですか?ベルちゃんが変なお友達から変な影響を受けないかとても心配です。私たちのほうは元気にすごしています。今日、学生時代の友人が訪ねてきて薬草の種をもらいました。とても嫌な予感がするのですが、好意を無駄にするわけにもいかず庭に埋めようと思います。薬草が育ったらそちらに送るので楽しみにしていてください。父より」
談話室:ヴェスパーとユーミィ(BGM:エビフライ)
ヴェスパー「今日は昨夜と打って変わっていい天気なんだな。こりゃあ良い畑いじり日和だぁ」 「午後から実際の依頼をこなす実地訓練みたいだし、」 ユーミィ「ぉ、ヴェスパーなにやっててん?あー、あんたたちがヴェスパーの友達の1班の皆やね」 「あたいはユーミィ!ヴェスパーと同じ2班や!」 ライヴァリーオーバーテリトリーのファン。父はラキペガファンで娘に参加してもらいたくて学園にいれた。本人もLotが好きで割りと進んで入学した。
学園の鐘の音が鳴る(午後の授業の合図)
校門前に集合の予定 学園校門前:(BGM:夢追いランナー)
ハニーサックル先生、ヴェスパーその他がいる 学園の正門脇に守衛所のような施設、これは協会が運営する冒険者ギルドのソレイユ支店のようなもので、敷地の内側と外側に窓口があり、外側は依頼主から依頼を受注する受け口 敷地の内側は学内の生徒や関係者が手続きを行う受け口となっている。
ハニーサックル先生登場(BGM:変化なし)
甘い系の香水の匂いで色っぽい香りがする。 ハニーサックル先生「いい?ギルドには既にあなた達が受ける依頼は伝えてあるから、寮名と班名をカウンターで伝えるのよん」 「その他の書類の手続き等は、実際の冒険者ギルドでの手続きと全く同じなのでちゃんと覚えること!わかったわねん」
冒険者ギルド:(BGM:変化なし)
受付嬢マリーナ「あわわわ、えっとですね。こっちの欄にメンバーのお名前をかいてください、あとこっちとこっちにも、あれ?こっちは私が書くんだったかな・・」 「あと万が一死んでも教会側は一切の責任はなく、全て自分の責任ですよ。というこちらの危険告知書にもサインをもらえますか?」(超笑顔) 「えーっと、はい!大丈夫です!」 「それでは依頼人はお見えになっているので奥の第3待合室にどうぞ!」 「いってらっしゃーい」
第3待合室:(BGM:変化なし)
小さい子部屋にテーブルとイスが数席。他には物はなにもなく男性がひとりイスに座っている。 「これはどうも学生さん、本日はよろしく頼みます」
(BGM:Hack -alpha-)
「実は私、この都市の郊外の集落で生活してるんですがね。最近夜盗が現れてひどいんですわ」 「人数はそんなに多くないんですが、なんでもあのモグラ団の生き残りだと言っていまして」 「もう恐ろしくて恐ろしくて夜は誰も外にでれなくて。いいようにやられてばかりなんです」 「それで今回、こちらに依頼させてもらったってわけです」 「いつも決まって新月の暗闇の日にあらわれるんで」「丁度今夜です」「学園側の調査だの事実確認だので遅れに遅れて今夜を過ぎたらどうしようかと思っておりましたよまったく」(怒り気味)
門番「やぁ、実地訓練かい?いいねぇ。3人だけで任務かい?」

作戦タイム&その後戦闘

モグラ団「言い訳タイム」 おれたちゃ山でこれを拾っただけなんだ!山になんだか巨大ななにかが通ったような跡があって、 それを追っていったらこれがあったんだよぉ 本物の団旗、本物の短剣(武器の柄に団のエンブレム) フレアのものにもある 門番「おかえり3人とも無事だったみたいだね いいねぇ!」
◆エンディング◆
プレイヤー次第
◆MEMO◆
モグラ団隊長 :ノックス
モグラ団一の力持ち :ギャメル「がっはっは、キール、おめぇはいつもそれだ!」
モグラ団の軽口ポジ :キール 「こんなのメルトランドの第3次防衛線にくらべりゃあ屁でもねぇよ」
モグラ団の女性メンバー :アグリア「フレア、下がりなさい」


第4話 ベルフラウと7大神の遺産
◆オープニング◆
OP1:ベルフラウの回想シーン(BGM:ささやかな願い)
山小屋のような家 外は緑豊か お母さんが台所で料理を作ってくれている (なにか希望があれば料理名、なければカレーか肉じゃがかその辺) 「ベル、今日お父さん帰ってくるって!」「一緒にご飯つくってくれるの手伝ってくれるー?」「まぁありがとう!ベルはいい子だね~、きっといいお嫁さんになるわぁ」 外で足音。 「あっ お父さんかえってきたわね」「ベル玄関あけてきてくれるー?」 開けると大きな黒い影が「やぁ、お嬢ちゃんこんにちは」 で、回想シーン終了。
◆ミドルフェイズ◆
談話室:(BGM:Rainy Man)
クレーフェルト登場 「さてとそれじゃあ学園の秘密・・なんだけど」
(BGM:Explanation)
「この学園には面白い噂があってね。」 「7大神の遺産って聞いたことがあるかな?オトギ話にでてくるあれ」 「あれがこの学園にあるって噂なんだ」 「まぁよくある七不思議みたいなものだけど、これが調べてみると色々面白くて」 「学園内を色々調べまわったけど結局七大神の遺産は見つからなかった」 「でも、調べていてわかってきたことなんだけど 13年前、一人の賊がこの学園から7大神の遺産のひとつを盗み出した。という話なんだ。」 「そしてその盗み出した賊の隠れ家はこの街からだと北西に見える双子山のふもとだそうだ」 「もっとも今は冒険者ギルドの管理区域に指定されているし、盗賊もいなくなってあそこは確か遺跡しかなかったと思うけどね」 「まー勿論僕だって今もあるとは思わないし、そんなお宝だけが残ってるとも思わないけど何か手がかりでも手に入ればと思ってね」 「というわけで双子山に七大神の遺産の手がかりを探しにいかないか!?」 「で、だよ」 「双子山までは片道徒歩で四日はかかる。」 「さすがに4人とも八日間も学園を休めない・・・」 「そこで2週間後には夏休み!」 「その夏休み中に探検にいくのはどうだろう?」 「あとは冒険者ギルドの管理区域に入る方法・・なんだよね」 「冒険者ギルドの管理区域に入る方法はみっつある」 1:学園の実地訓練で訪れる方法 2:学園卒業者のライセンスを携帯する 3:無断で進入する 「僕が大雑把に思い浮かぶのはこの3点かな。」 「何かいい手はあるかい?」 (BGM:alpha)
ライセンスを借りれる心当たり
1:マツリ 2:ルシアン3:エクス4:ルティ 5:ヴィヴィアン
入手方法は好きに決める
「よし、それじゃあ実行日は夏休み8月10日、ソレイユ中央広場に朝集合しよう!」
談話室:二週間後 (BGM:夢追いランナー)
ハニー先生「はい!皆さん、明日から夏休みですん!」 「ご実家に帰る方は今週中に準備をすること、ご実家に帰られない方はこの申請書類を提出してねん」 ひらひらと提出書類を揺らす。
ヴェスパー :実家に帰る(“温泉の街”ルネス)(~~だな)
ユーミィ :実家に帰る(”学術都市”ソレイユ)
ピニャ :実家に帰る+アイトロン&シエラと特訓予定
クルセイド家:翌日昼過ぎ (BGM:仲間たち)
「あれ!エイヴス、ベルちゃんおかえり!」 「二人して戻ってきてどうしたー!?なにかあったのかいー?」
夕食を囲む
「マツリさんの料理は美味しいんだけど、たまに挑戦的、というか新感覚というか・・」
ライセンスを探すなら探す。 場所は適当、特に決まらなければ書斎の引き出し
それから二週間後 学術都市中心 平和公園:(BGM:Rainy Man)
ライセンス集めの場合 「おはようー!皆ライセンスはちゃんと借りてこれたかい?」 「うんうん、よしよし!」 「これなら大丈夫そうだ!」 「それじゃあ北西にそびえる双子山目指していきましょうか!」
ランダムダンジョン(BGM:戦果献上の道)
双子山:麓-昼-(BGM:戦果献上の道)
協会の憲兵 「立ち止まれ!ここを通るにはライセンスか協会の依頼状が必要である!」 「ふむ、通ってよろしい」
双子山:中腹-夕方-盗賊の山小屋-(BGM:異変)
クレーフェルト「あった!あそこが噂の賊の隠れ家だ」森林の中に煙突らしきものがみえる 「ということは・・ふむ・・・」 「あの隠れ家あるってことは、その崖下に遺跡の入り口があるって聞いたんだけど・・」 遺跡の入り口 「ここのようだね」
(BGM:エヴァーフォール)
全体的に朽ちていて人の出入りは感じられない
縦穴 梯子が掛かっていて垂直に降りる形になっている この縦穴は上にも下にもずっと続いているらしいが暗くて見えない 遺跡自体は何百年、何千年も前につくられたものだが ここにかかっている梯子は新しい。といっても10~20年は経過していそうで危険
大広間 急に開けた場所
遺跡としては集会場のような場所であることが推察される また10~20年前の誰かはここを荷物置き場に使っていたような感じ ところどころに木箱やら地図やら、武器やら防具やら、何に使うかわからない用途不明なものまで 色々なものが置いてある 感知判定:13 中央付近に青い小箱と地面に血痕がある。
知力判定:15 血痕について 8~9年経過程度経過しているものと思われる。
青い小箱を開ける 何もなし 白い煙のようなものがぽわ~と出ただけ。

直後に上からモンスター出現 (BGM:一つ眼の巨人~サイクロプス戦~)
3ターン後にバンイップが2匹目 ベルの右腕に白い煙がまきついてくる そしてその煙が腕輪のような形になると白い煙が霧散し腕輪が手に巻きついている ラファールアド(大気を操る七大神の秘宝のひとつ)

戦闘勝利後 バンイップが暴れ石柱を倒して天井が崩れてくる
・崩れてくる天井を回避して、倒れた柱を登って広間から脱出する
・縦穴 先ほどの梯子は崩れていて使用できないが、岩がくずれて、それを足場にすれば上にぶら下がっている梯子に飛び移れそうだ
・ひたすら上る 一番上にいくと木の板で塞がれている これを突破すると山小屋にでる
◆エンディング◆
山小屋:夕刻、夕焼けが廃屋の中に差し込む(BGM:i wish )
ベルはこの山小屋を知っている


第5話 ツンデレ少女と20号
◆◆◆◆◆◆◆オープニング◆◆◆◆◆◆◆
ベルフラウ: 訓練場:ブレンテッドの授業(BGM:夢追いランナー)
ブレン「よし、訓練を始める」 一同「ハイッ!」 ・訓練用カカシへ打込み
フレア&エイヴス 運動場:グッドマン軍曹の授業(BGM:夢追いランナー)
「訓練教官のグッドマン軍曹である。話しかけられた時以外、口を動かすな。」 「俺はきびしいが公平だ」「ウジ虫ども!」「ふざけるな!大声だせ!」 「貴様らは人間ではない」「ぶっ殺されたいか!?」 「アホ相手に質問するのは俺の役だ!」 「よし、本日の訓練は以上だ!おまえとおまえは道具を倉庫に片付けておけ!」

倉庫:用具置き場:夕方(BGM:Rainy Man)
片づけ中に訓練用ゴーレムが将棋倒しになる。 ピコーン ピコーン 片付け終わる頃
???「ア、アノ・・・」「ソ、ソコノアナタ」 立ち上がったら3mか5mにはなりそうという大きなゴーレムが埃をかぶっている ???「アナタハ学生サンデスカ?」 ???「私ハ訓練用ゴーレム ギガンテス20号デス」 20号「前回ノ起動カラ11万3480時間ト42分ガ経過・・ガガ」
20号「ヨロシケレバ、私ノ背部ニアルコントロールパネルノ操作ヲオ願イデキマセンカ?」
「背部ノブロックを押し込んでください」 すこしだけ色の違うブロックがある ある程度押し込むと、そのブロックは自動的に奥へと引き込まれ、カチっという音とともに ゴーレムの背部が開かれた 開いた部分には錬金術で使用する特殊な文字が青白く光り輝いている 「私ニ命令ヲお願いします」「ステータス、アクティブ フリー と命令をいってもらえますか?」
倉庫:用具置き場:夕方(BGM:ガンダムAGE-2~運命の先へ)
すると開いていたパネルが再び自動的に閉じゴーレムが動き出した ブオンという音がして目が輝く ギュイイイイン バッキュオン (ガンダム的な音)
倉庫の外:夕方(BGM:ガンダムAGE-2~運命の先へ)
20号「アリガトウゴザイマス!イヤア気持チガイイデスネ!晴レヤカナ気分デス!」 20号「ヨロシケレバ、アナタ達のオナマエをオシエテイタダケマスカ?」
20号は名前を間違えて登録する
「イヤア アリガトウ!アリガトウ!」 「トコロデ、ワタシは何をスレバヨイデスカ??」
途中ベルが正面から歩いてくる。合流。
ニーア 「あら、懐かしいのをつれているのね。どうしたの?」 「それは卒業生の卒業制作品で、学園に寄贈してもらったものよ」 「訓練用ゴーレムなのだけれど、高出力な面と、ヴェルフォール校長が学園にきたあとは今のスタンダードな訓練用ゴーレムを採用するようになって、ずっとしまってあったのね」 「折角だから訓練につかってみたら?優秀なゴーレムだからきっといいトレーニグになると思うわよ?」ニコっと笑顔
◆◆◆◆◆◆◆ミドルフェイズ◆◆◆◆◆◆◆
談話室:ルシアンとマツリからの手紙(BGM:RainyMan)
「ベルちゃん、エイヴスお元気ですか?体調を崩さずお過ごしください。そうそう庭に植えた薬草がなりましたので同封します。なるべくピンチでないときにお使いください。 昔の思い出が蘇る父より」
「2人とも元気?ルシアンの送っている手紙で様子はきいているけれど、あまり無茶な事はしないようにね。いつもあなた達の事は気にかけているわ。追伸:新しい弾丸を考案したので同封します。国に申請が通ったので一般のショップでも買えるとは思います。役立ててください。」 
談話室:クレーフェルト登場(BGM:Rainy Man)
「やぁやぁやぁ!夏休みは大変な目にあったけど、もしかしたらとんでもない大発見だよ!」 爽やかな笑顔で登場 「ベルフラウさんは体調は大丈夫かい?何か変化はあるかな?」 「僕もあれからレポートやら授業の合間に色々聞いて回ったよ」 「7大神に詳しいとされるニーア先生でしょ、それに今回の噂の情報提供者のロイドさんでしょ」 「それからそれから呪物に詳しいガリアーノ先生でしょ」 ・・と指折り数えている。
談話室:アネスティ登場(BGM:ゴリ押しMy Way)
あんた達、今ニーア先生のこと話してなかった? あんまり先生に迷惑かけようなことは謹んでよね。先生はとても忙しいんだから! 言っとくけど、あんた達結構問題児として有名だからね。 はぁー?おこ?うざいんですけど。
談話室:(BGM:夢追いランナー)
外から声がする 「エイドリアーンさーん!フレミングさーん!」 「べルマークさん!」 談話の室の窓を叩く巨大な腕 「ニーア先生からフレイムドラゴン一般の特別トレーニングゴーレムとしてお仕事の許可をイタダケマシタ!」 「サァサァ トレーニングをカイシシマショウ!」
校庭:(BGM:公演準備!!)

==トレーニングの日々==
こちらの実力にあわせてトレーニングしてくれる ニーアも度々校庭の近くを通るたびに気に掛けて声を掛けてくれたり、差し入れを持ってきてくれる
ニーア:訓練に励んでいるようね 20号「ドウモ先生」 ニーア先生はくすくすと笑っている。
アネスティ「なによあんた達いい気になっちゃって」 「あーあ、なんであんたみたいなのがニーア先生に目を掛けられてるのか不思議だわ」 「普通、1年生の相手なんかしないのに」

そんな日々が続き3週間が経過する。
いつしか20号とトレーニングをするのが当たり前になり 3人とも通常の授業よりも遥かに鍛えられている気がします。 アネスティもニーア目当てなのかよく訓練を見にいています
校庭:夕方(BGM:ささやかな願い)

==トレーニング==
20号「本日の訓練は終了デス」 皆くたくた(運動系の部活で体力使い切った状態をイメージしてもらえば分かりやすい) アネスティ「よくやるわね あんた達」 「まったく、みてて飽きないわ」「凡人がいくら努力したって凡人どまりなのに」 20号「そんなことはアリマセン!!」 20号「努力すればいつか必ず身をムスビマス!!」 20号「ワタシハ何人もの訓練生をトレーニングシテイキマシタ」 「ソシテ彼らは皆立派ナ冒険者ニナラレテイキマシタ」 「私はソンナ彼ラの成長ヲ見届けるコトが何よりの生きがいナノデス」 「サァ 皆さん用具の片付けハワタシガヤリマスノデ、戻ってクダサイ」 「オナカスイテルデショウ?」

深夜:談話室へ向かう途中の渡り廊下(BGM:Self affirmation)
20号が同じフレドラ寮のほうへ歩いていくのが見える。
ブォォン(モノアイ的な目が光る音)
深夜:談話室へ向かう途中の渡り廊下(BGM:森の守護者)
突然、フレドラ寮の壁面に向かって殴りかかり暴れる20号 「ハカイハカイ!」 騒ぎをききつけて2階の窓からアネスティが外に顔を出すと それと同時にギガンテス20号のこぶしの衝撃で建物から外に彼女が放り出される
◆クライマックス◆
戦闘開始
ベルの腕に霧があつまり、腕輪の姿を形づくる
①アネスティ 助ける
②戦闘中に建物窓からクレーフェルト 「エンサイクペディア!」 「完全に暴走状態みたいだ! 制御パネルでステータスを戻そうにも・・背部の制御パネルが人為的に破壊されててもうどうしようもない・・・」
◆エンディング◆
ひざを地面に付くも尚立ち上がるギガンテス20号
ニーア「今すぐに破壊しなさい!はやく破壊しなければ被害が増えるわ!!」 プレイヤーが破壊しない場合ニーアが破壊する
燃えて崩れ落ちるギガンテス20号 (BGM:素直な気持ち)
「エイヴス、フレア、ベル・・アナナタチの最後の攻撃は今までで一番ヨカッタデス」
ニーア「いい?ゴーレムは所詮道具でしかないわ」 「人の命と秤に掛けていいものじゃない」「あくまで物なのよ」


第6話 仮面の男
かまげすーん


=*=*=*学園関係者*=*=*=

ヴェルフォール校長
エルダナーン男性
ソレイユ学園の現校長。ヴァンスター国籍。
学園に世界中から注目が集まった際に、各国からやり手の人物が学園に送り込まれた。
その争いの中で勝ち上がり、現在の地位についた。
彼の運営方針は営利目的ではあるが、結果的に学園のブランド力を一層高める事となった。
ニーアとは教育方針で一部対立はあるもののお互いに一目置いており、どちらも学園のさらなる発展を目指すという点においては一致している。

ニーア教頭
エルダナーン女性
ソレイユ学園開校時からの古株。
ヴェルフォールの教育方針にある程度は賛同しているし、実力も認めている。
教育の厳しさが現在のレベルに収まっているのはニーアの影響によるもの。
また、聖遺物研究の第一人者で7大神の遺産を研究している(セブンスシーカー)

ガリアーノ先生
ヒューリン男性
ヴェルフォールの誘致によって学園に錬金術講師としてやってきた。
特に得意とするのは呪物的なマジックアイテム。
研究に没頭する性質であり、回りが見えなくなる事が多々ある。

ブレンテッド=ウォールバンガー
ヒューリン男性
フレイムドラゴンの臨時寮監。本来はラッキーペガサス担当。
目つきが悪く、ヘビースモーカーで近寄りがたい印象を与える。担当教科はガンスリンガー。

ハニーサックル先生
エルダナーン女性
フレイムドラゴン寮監。金髪イケイケの女性講師。
長期休暇から復帰。

フェルシーナ先生
ヴァルキリー女性
ガーデナー教師 兼 アルカナユニコーン寮監。
優しくおっとりとした性格で、おおしゃべり好き。

グッドマン軍曹
ドゥアン男性
武器の扱い方や基礎体力訓練の担当講師。
汚い言葉を使うスパルタ教官だが、全ては生徒の事を考えての事。

ギガンテス20号
元々の名前はアルビオンゴーレムMk3。学生が卒業制作で、それを学園に寄贈したもの。
3m(全長は5m)の大型ゴーレム。学園に寄贈した際に管理番号である「ギガンテス20号」へ改名され、以後学園の訓練用ゴーレムとして使用される。
高性能なインターフェースを備え、会話が可能(素養の帽子と同様である)
後に、ギガンテスシリーズの新モデルを採用することになり、20号はその役目を終え学園倉庫に格納されていた。
約13年ぶりに再起動し、エイヴス達の訓練を補助を行なっていたが、暴走事故を起こし、ニーアによって処理された。


=*=*=*学外登場人物*=*=*=

ソルティア・ブレッシン
ヒューリン女性
第2話で蛇の呪いを解いてもらおうと依頼に来た少女。
人見知りで恥ずかしがり屋。
 
マリオン・レッドフィールド
ヒューリン女性
ソルティアの件でフェルシーナ先生から紹介された女性。
様々な研究分野に造詣が深く博識。
美人で、歳のわりに若く見える。

スウィンドラ
ヒューリン男性
金次第で仕事を請け負う詐欺師。
以前にヴァローナの祖父が持つ金鉱を詐欺によって騙し取った経歴を持つ。
また、占いのアイテムといって危険な呪物を売り捌いたりしていた。
強力な傭兵を雇っていたり、事件発覚前に早々に手を引いたり、用心深い性格。

ロザーリア
ヒューリン女性
シャルが校長時代の錬金術講師。特にキメラの研究を専攻していた。
彼女の子は冒険者だったが、冒険中の怪我により重大な障害を持ち冒険者を引退を余儀なくされる。
その後、洪水によって不自由だった彼女の子は、逃げ遅れてしまい帰らぬ人となってしまった。
それからロザーリアはキメラ研究を転用し、障害治療に心血を注ぐようになる。
以降ソレイユ学園で研究兼講師をしていたが、学園の権力争いに巻き込まれ解雇処分。研究資料は没収され全てを失ってしまう。彼女はシャル校長を恨むようになり復讐を企てたが、失敗し逮捕された。

アリアンロッド2E WorldEnd編の特殊スキル、または特殊アイテムについて記述する。

ラファールアド
大気を操る七大神の遺産のひとつ。幻影を魅せたり、自分の分身を作り出したりできる。遺産の中でも戦闘向きの宝器だが、装着者の精神に多大な負荷を与える副作用がある。
→ビジュアライズ セットアップ cost:7 範囲(選択)
効果:対象の行動値を(CL/4)D、減少させる。
幻影を見せて対象の行動を阻害する。
→ミラージュドライヴ 命中判定の直前 シナリオ2回 
効果:判定の達成値にCL*2する。
大気による分身を作り出し、同時に攻撃する。

エイダのアクセサリー(名称はインプレシオーネ
エイダ・バークスが過去の冒険で手に入れたマジックアイテム。
→セットアップ 1シナリオ1回
効果:使用後、次に使用するHP回復、MP回復の効果を2倍する。
このスキルは効果が得られるまでシーンの間持続する。

錬金銃剣(ガンブレード) 
錬金術士マツリ・D・クルセイドが考案した錬金銃と剣を合わせた武器。錬金銃の特性を備えた両手武器で、現在はエイヴスの所持する一丁のみ。
→基本効果 パッシヴ
効果:錬金銃の弾を使用する事ができる。
但し、使用する弾は現在セットされている一種類のみ。初期弾種はシナリオ開始時にセットする。
→リロード(弾種切替) クリーンナップ cost:0
錬金銃剣で使用する弾種を変更する。

弾丸
→ショットシェル 価格:800G 攻撃を範囲(選択)に変更する
多数の弾が飛び散る弾丸。
→ブレイクシェル 価格:1000G 攻撃が命中した対象の物理防御をシーンの間、-5する(重複可)
重い金属でつくられた弾丸。
→テルミットシェル 価格:200G 攻撃を火の属性の魔法ダメージに変更する
燃焼性の金属を含んだ弾丸。

霊草カミツキカヅラ
→3D+10 取引不可 マイナー・メジャー 3D+10HPが回復。但し、[1]の目がある場合HPが同程度減少する。
とても稀少な食虫植物。一般的には毒草として知られているが、ある研究者が品種改良した。


ラッキーペガサス寮に所属する3年生の4人組
ラキペガ寮に限らず、他寮の生徒にまで悪さをする問題児集団。
(※フレドラ編 第2話にて登場)

00b9b8f9.png


メテオ
フィルボル 男性18歳 (ウォーリア/ウォーリア)
ラッキーペガサス寮 3年生
問題児4人組のリーダー格。いじめ、恐喝、暴力の典型的なDQN。
非常に口が悪く、語尾に「~だ馬鹿野郎!」「~だコノヤロウ!」がつく。
現在はフレドラの1年生に敗北し、自慢のトサカヘアーを断髪され自信喪失中。

戦闘スタイルはフィルボルを活かした素早いウォーリア。
常に一番弱そうなやつから狙うのが美学。


フロウ
ヒューリン 女性18歳(アコライト/アコライト)
ラッキーペガサス寮 3年生
楽天的な性格で頭の中がお花畑な、お馬鹿な性格。
メテオと行動するのは楽しいから、面白いから、笑えるから。そして善悪の頓着が薄い。
語尾に「~だお!」がつく。あと言葉には見えないが「><」もつく。

戦闘スタイルは普通のアコライト同様の支援スタイル。
ただし、攻撃魔法で攻撃してみたり、ホーリーウェポンを自分にかけて殴ってみたり回復役を放棄してみたり、その時の気分で好き勝手に行動する。


ラズ
エルダナーン 女性18歳(ウォーリア/モンク)
ラッキーペガサス寮 3年生
元々は生真面目な性格だが、唯我独尊なタイプ。学校の授業が退屈で仕方が無く参加しないことも多々あった。
そんな事もあり、周囲を孤立している所から、おなじく授業に参加しないメテオ達とつるむようになった。
格闘術に自負があり、また勝ち負けにこだわりやすい性格。口調は敬語。

戦闘スタイルは格闘術を基本にハリケーンアッパーで相手を移動させマグナスと連携を図る。


マグナス
ギルマン 男性18歳(シーフ/バイキング)
ラッキーペガサス寮 3年生
無口で何を考えているかわからないタイプ。
発言は全て漢字の当て字で「不不不…(フフフ)」とか「容赦死無威…(容赦しない)」とかである。

戦闘素対流は死威不(シーフ)の範囲攻撃に婆威禁愚(バイキング)のスキルで火力を底上げした範囲アタッカー。

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