敵：邑田誠(むらたまこと)
業：暴食
高HP低回避近距離タイプ
特徴
セットアップ毎にフルフルベビーを生み出す（通称フルフルベビー）
※マスターパワーで毎ターン4匹ずつ出現することが可能
フルフルベビー
低HP高命中高回避近距離タイプ
当たれば落ちる
接敵して攻撃を繰り返す
ドリル効果付き
※この時点でのドリルの効果は装甲ゼロ扱い
玲王
～攻撃面～
フルフルベビーに対してはなぎ払い（命中+5）にて十分な命中率を発揮
レッドゾーンに入ってからは、一閃の高命中&高火力で、フルフルベビーにもボスにも有効打を与えることが可能
～防御面～
対フルフルベビーの回避はクリティカルのみ
ドリルが強力で、一撃で2割ほど削られるためボス並みに脅威度が高い
レッドゾーン時に当たれば即死もの
ボスの攻撃に対しては回避ダイスが6以上でかわせる程度（レッドゾーン時）
当たればおそらく全快でも死ぬだろう
持ち前のシールドも物理攻撃の前にただの飾りと化していた。
～流れ～
開幕から敵に向かって直進
たまたま行動が1番になってしまったためフルフルベビーから総攻撃を受けるはめになり、1ターン目にしてHPが半分となる。
2ターン目にフルフルベビーの攻撃のみでレッドゾーン突入
以降、フルフルベビーの攻撃には葵のカバーリング、ボスに対しては回避ダイスが猛威を振るい生存し続け、ボスに一閃し続けた。
瞬間最大火力で
一閃+紋章+必殺+魂で2万近くのダメージを叩き出す
一閃のみだとサイコロ込みで12000ほど
生きてさえいれば無限に一閃を撃てるため、いかに生存し続けるかが課題
理沙
～攻撃面～
射程&高命中&高攻撃力でフルフルベビーを確殺
撃墜王まっしぐらの活躍を見せる
フルフルベビーが毎ターン出現する今回の戦いでは、理沙のフルフルベビー殲滅力が猛威を振るった
瞬間的な爆発力はないものの、通常弾のデュアルファイアに必殺技クラスの攻撃力があるため、トータルダメージはピカイチ
ボスに対しても間違いなく優秀な削り役として機能したであろう
（フルフルベビー殲滅に注力したためボスとはたしかやり合ってなかったと思う）
～防御面～
鬼避け
～流れ～
敵が高回避とみるや、初っ端から超射程重火器を捨てる男らしさを発揮
開幕からマルチロックオンでまとめて2匹を落とすなどスタイリッシュさも発揮する
反撃で撃墜し、カットバックでポジショニングを変えていく様は、まさに絢爛舞踏
事故ることもなく淡々と職務を遂行した
葵
～攻撃面～
フルフルベビーに対して十分な命中を発揮し、自ターン、敵ターンともに安定して撃破
一方、ボスに対しての有効打が森羅万象の一発のみであった
（その分、森羅万象のダメージは超高火力、3万弱くらい？弱点を補って余りあるほど）
注）さらにマスターのファンブルをも引き寄せ、無理矢理リープ（2話までは防御ダイスが振れない）を付ける（1、2話で実証済み）
～防御面～
フルフルベビーのドリルで装甲をゼロとされるが、持ち前の防御ダイスでダメージを3桁台に押さえる脅威的な堅さを示した
しかし、ボスの規格外の攻撃力には2発以上耐えられないため（1発耐えれるだけでも十分すごいのだが）、終盤に至る前に森羅万象を撃たざるをえなくなるという問題点がある
～流れ～
フルフルベビー戦で削られる
↓
これ以上ダメージを受けたらやばい
↓
森羅万象 速射 ←まだまだ中盤
任意のタイミングではなく、我慢できずに撃つ（通称：おもらし）ため、終盤攻撃に参加できなくなってしまっていた。
上記の流れからの森羅万象（蔑称：おもら森羅万象）をいかにコントロール出来るかが重要であろう。
また、森羅万象以外にボスに対して有効ダメージを叩き出す攻撃が必要となるだろう
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