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2010年8月 再起動。

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第01話
入学式前の3人
シュガーは、エクス・ルティに見送られソレイユ学園へ向かう。
シャクティは、シャル・カルムに見送られソレイユ学園へ向かう。
ヴァローナは、とある遺跡に入ろうとしたところ、ライセンス・許可証ともに無い為、追い返される。ソレイユ学園を卒業してライセンスを取得しようと考える。
 
入学式(フレイムドラゴンと共通)
ソレイユ学園への道すがらシュガー、シャクティ、ヴァローナ、エイヴス、ベルフラウ、フレアの6人が出会う。
それぞれ入学式が行われる講堂に入り、席に着く。
教師陣は両壁側にある席に座っている。
しばらくするとベルフォール校長の挨拶が始まる。
ベルフォール校長が話している最中、フレアがなぜか騒いだ為、つまみ出される。
その後、組み分け帽子によりシュガー、シャクティ、ヴァローナはアルカナユニコーン寮に。
エイヴス、ベルフラウ、フレアはフレイムドラゴン寮に入ることとなる。
 
アルカナユニコーン寮にて
3人とも1階ロビーで寮監のフェルシーナ先生から寮についての説明を受ける。
・1階は談話室があり、寮生同士で交流がある。
・2階:1年生 3階:2年生 4階:3年生 5階:4年生
・シュガー、シャクティ、ヴァローナは同室(201号室)
各々自室で準備を整える。
・シュガーは、ぼんちゃん(盆栽)を飾った。
・ヴァローナは、my金庫を設置した。
 
ダンジョン
フェルシーナ先生から課題について説明を受ける。
・洞窟最深部にあるスタンプを押し、ここに戻ってくること
・洞窟内ではモンスターからのドロップや宝箱から入手したものに関しては、自分のものとしてよい
・本課題の正否によって、今後与えられるクエストに影響がでる 
・本課題終了後、自分たちのギルドの良い点・悪い点、問題点とその改善案などと所感をレポートにまとめ、1週間以内に提出すること
新入生には難しい難易度の課題であったが、無事クリアする。
 
 
 
第02話
学園にてクエスト受注
フェルシーナ先生からの案内で、個室にて依頼人ソルティアと対面する。
依頼内容は呪い(全身の痛み+身体にうろこのような痕)を解いてほしい。
呪いを受けた経緯は、女友達が好きだった男の子が、ソルティアに告白して、
ソルティアがそれをそうとは知らずに、振ってしまった。
それで女友達に逆恨みされて絶交された。
その際「あんたに呪いをかけてやったわ」と言われている。
そしてそれを真に受けてしまった。
呪いを解くために家にあった本に記載されていた方法(蛇をぶつ切りにする)を試したが、
やればやるほどつらくなっていった。
 
調査フェイズ
図書室では情報を得られず(東方の知識が必要な為)、
錬金術教師で呪いに関して知識が豊富なガリアーノ先生を訪ねるが不在。
フェルシーナ先生からマリオンを紹介される。
 
郊外の静かな場所にあるマリオン家。
部屋の中に入ると所狭しと本で埋め尽くされている。
マリオンにソルティアの症状を話すと
呪いについての説明と対処方法を教えてくれる。
マリオン曰く、それは蛇の呪いの一種。
何もしなければ無害なままだったが、ソルティアが呪いを解く方法(蛇をブツ切りにする)を実践してしまった為、蛇の呪いが発動した。
本は東方の文献の為、ソレイユに住んでいる人は読めないはずだが、父親が東方出身のため読めてしまったことと、解呪実行した場所が、竜の死者が多く眠るソレイユ学園付近であったこと等の条件が重なったことで呪いが偶然発動した。
 
3人はソルティアを連れてソレイユ近郊の森(解呪実行した場所)へ。
マリオンから貰った護符を使い、教えてもらった手順を踏んで解呪を行う。
すると、ソルティアに巻きついていた2匹の見えない蛇が顕在化する。
戦闘に勝てなかった場合、呪いは返り、蛇は掛けた者に帰っていくが、
3人は2匹の蛇を倒すことに成功。無事に解呪を終える。
 
 第03話
3人はクエストの説明を受けるために部屋に入る。
中には数人の生徒達(カイル班、エイダ班)。
フェルシーナ先生からクエストの説明を受ける。
・当学園より南東の方角にある洞窟にモンスターが異常繁殖しているとの情報あり
・3班合同でモンスターの討伐に当たってもらう
・まず、カイルチームが洞窟とその周辺の調査を行う(調査用のサポートメンバーも付ける)
・調査期間(約1週間程度の見込み)は、シュガー班・エイダ班共に学園で待機
・調査が終わったら、その結果を基に作戦立案を行い現地に向かう。
退出さる際、カイルが不安そうなシャクティに声をかける。
それを見たエイダは、シャクティへ嫉妬心を燃やす。

調査期間中
シャクティが様々な嫌がらせを受ける
・部屋に手紙が差し込まれている。内容はすっごい丸文字でかわいらしく「カイル様に近づくな」
・部屋の扉にシャクティを模した(高クオリティ)人形に釘が打ち付けてある
・食堂でジュースをこぼされる(かけられる)
等々(場の空気的にボツにした嫌がらせ→背中に「絶対婦女子宣言 ~ホモが嫌いな女子なんていません~」と書かれた紙を張られている)

シャクティが歩いていると、何者かが2階の窓からシャクティに向けて水を落とすが、
近くに潜んでいたヴァローナがいち早くそれを察知し、シャクティを助けるためにドロップキックをお見舞いする。
また、同じく近くに潜んでいたシュガーは犯人を捕まえようと2階へ向かったが、到着したときにはすでに逃げられた後だった。
しかし、犯人が逃げる際に落としていったと思われるもの、月刊 花よりカイルを発見する。(月刊 ママレード・カイルだったか?失念)

調査期間終了
再び3班が集まり、作戦会議が始まる。
まず、カイル班から調査結果の報告。
・モンスターの住処は2つある
・住処1には中級クラスのモンスターを確認
・住処2には低級クラスのモンスターを確認
以上の調査結果から住処1はカイル班が担当(万が一に備えて現地でサポート役としてレオと合流する)。
住処2はエイダ班とシュガー班が担当。エイダ班がメインで、シュガー班は実践経験を積ませるという要素が強い。

モンスターの住処入り口
エイダ班とシュガー班が入り口に到着。
エイダから突入する前に持ち物の最終チェックを行おうと提案される。
言うとおりにチェックしていると、突然シュガーとヴァローナに感電したような衝撃が走り身体が動かなくなる。
不意打ちしたのはエイダ班のメンバー。
エイダはシャクティへ「あなたと一緒に戦うなんて冗談じゃないわ」と言い放ち、シュガー班を置いて住処へ入っていく。
数分後、回復したシュガー班はエイダ班の後を追って住処へ突入する。
道なりに進んでいくと、エイダ班が倒した低級モンスターを発見する。
さらに進んでいると、奥の方から悲鳴が聞こえる。
シュガー班が悲鳴がした方へ近づいていくと、「こっちにきてはダメ!あなたたちのかなう相手じゃないわ!」とエイダが叫ぶ。
3人は警告を無視してエイダ班の救援に向かう。
駆けつけた時には、エイダ班は半死半生状態。
敵は明らかに中級以上のクラスの敵だったが、3人の力を合わせ勝利する。
その後駆けつけてきたカイル班から、住処1と住処2が繋がっていたことを知らされる。
全員で学園に戻った後、3人はエイダ班のお見舞いへ行き、シャクティとエイダは和解した。
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