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2010年8月 再起動。

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Episode3 -WorldEnd- フレイムドラゴン編のメインストーリーを記述する。
※シナリオ資料の流用の為、実際のストーリーでのアドリブ部分等は反映されていないことはご了承ください。
※一応やらなかったイベント等は添削しております。

第1話 フレイムドラゴン
◆オープニング◆
OP1 エイヴス&ベルフラウ: 場所:クルセイド家 ルシアンとマツリがお見送り
OP2フレア: 場所:学園、校門前 学園はいれる。
ガリアーノ先生の研究室。
研究室にあるもの: ウィザードの魔法を固定化した物質、非常に不安定でアンバランスなもの。 調査に時間を要する それまでの間、一時的に学園を使って滞在してもらう。 ガリアーノ「実に興味深い、是非調査をさせてほしいので学園にとどまってくれないか?他の人間には怪しまれないように私が君の入学手続きを秘密裏に行い、学内でも行動できるようにしよう」
OP3 校長の挨拶
OP4 寮決め
◆ミドルフェイズ◆
寮長:ブレンテッドによる説明
「俺はブレンテッド=ウォールバンガー、本来ならラッキーペガサスの担当寮監だが、フレイムドラゴンの寮監であるハニーサックル先生が現在休暇中である為、先生が戻られるまでの間、代理でこちらの寮も担当することになった。よろしく。また、俺なりのやり方でやらせてもらうが、ハニーサックル先生とやり方が違うからといって苦情は一切受け付けない」
班決め:
A班:エイヴス、ベルフラウ、フレア
B班:ヴェスパー、ユーミィ、アネスティ
「まずは自室に戻り、今日のところは荷物の整理。明日8:00に校門前に集合。 最初の班行動をとってもらう。以上、解散。」
部屋:102号室(ベルフラウ、フレア)205号室(エイヴス、ヴェスパー)
-翌日-
「君たちは第13訓練所で班行動をしてもらう。 第13訓練所は元からあった地下坑道の一部を改修し、学園で管理する訓練用探索エリアだ。 つまりはダンジョンである。今回はここで班行動による調査訓練を行う。目的はあくまで調査訓練であるため、戦闘行為は一切発生しない。トラップの解除など、探索が主目的だ。」
ダンジョン
◆エンディング◆
???「ううう・・・僕の努力が・・」
◆MEMO◆
ヴェスパー(ウォーリア男ドゥアン角)
エイヴスと同室の生徒。農家のせがれ。親を楽させたく、腕っ節だけが自信があるため学園に入学。

ユーミィ(シーフ女ヴァーナ狼)
関西弁「いてかましたれ~」「せやかてエイヴス」
Lotに憧れる女の子 スポーツマン

アネスティ(メイジ女ヒューリン)
「まじおこ?」「つか笑えないし」
ニーアに憧れるツンデレ女の子、ニーア大好きっこ


第2話  エイヴスと落ちこぼれ
◆オープニング◆
OP1 フレドラ3人:職員室ブレンテッド
前話より3週間後の出来事。 ブレンテッドから呼び出される。
タバコに火をつける。 「まず、先日の訓練中に魔物が出現した件だが、こちらの事前確認があまかった。それに関してはすまなかったと思っている。」 「おまえら一年のひよっこには十分に危険な相手だったはずだが、よく勝つことができたな。おそらく俺の見立てでは他の1年坊の班では太刀打ちできなかっただろう。それが不幸中の幸いか。」 タバコの灰をトントンと落とす。 「また、魔物がなぜあそこにいたか?という事だが、そちらについては俺のほうで解決した。 生徒が勝手にあの訓練坑を私物化し魔物を育成していてな。彼の処分については数週間の謹慎となった。追々顔を合わせる機会があるかもしれんが、くらだん問題だけは起こすなよ。質問はあるか?」 「ないな。退出してよろしい」
OP2 フレア:ガリアーノ先生の研究室
「そもそも呪術とは、仮にここでは魔法における対象にあたえる呪物的系統に関する魔法体系に限定するが、体内を流れる魔力すなわち精神の力場に、別の外的要因 を負荷することによって得られる元のエネルギーとは別のベクトル積によって生まれる角運動量に定期的な周波yをあたえることによって主観的におこりうる精神の作用、すなわちサイクリックに反応する自然反射がもたらす現象の一つだ。 この体系は魔術すべてに共通することではあるが、とりわけ先に定義した呪術に 関しては非常に多きな意味合いを持つことになる。つまりは(ry」 と延々とまりません。 「男性から女性に、女性から男性に。 本来による性差とは、xx染色体とxy染色体の変異によるものである。 染色体構成を常染色体および性染色体を明らかにして示すときは、常染色体の1セットを記号Aで示し、2n=2A+XY+、n=A+Yと表現する事ができる。 こ の染色体の変化は母体内で変化することはあるが、基本的に成人した人間に対して変化が起こる例はいまだ報告されていない。65年、エルーラン王国のヴァイ ツェン=s=スメイニル博士は、特定の水生生物において、一定の条件化で性別が変化する習性を発見し発表したが、そのレポートによると、なんらかの外的要因に対 して性別の変化反応がおこるとある。 つまり、彼のレポート通りの反応が人間で起こりうるのであれば、今、君の体の中では本来の正常な精神の流れに特定の外的要因yが加わることにより、軸流が大きく変化した事による染色体の異常な変化反応。ということになる。」 とある呪物アイテムに「真実の鏡」というものがある。これは鏡に映し出す像の魔力の流れを元に戻す性質があり、姿を変える魔術などを破るのに用いられるものだ。 今回のきみの性別が反転するという事象についても、同様の魔力の流れの変質によるものであれば、この「真実の鏡」によって正常な姿を取り戻すことができる可能性は大いにある。」 しかしながら、この「真実の鏡」は大変高価で希少価値の高いものだ。簡易的にこの鏡と同様の効果を持つ擬似的な装置をつくるにしても、いくつか必要なものがある。 それは「完全な平面を保証した石版」と「水竜の涙」と呼ばれる紺碧色の石が必要だ。これは魔術を凝縮し固形化したもので。その他の材料についてはこの研究室にあるが、その2点については残念ながら現段階では手元にない。 「石版については心当たりがあるので知人に聞いて見よう。地竜の涙についても少し調べてみるが、「真実の鏡」ほどではないにせよ十分に希少なものだ。少し時間がかかるかもしれない。」
3人:なるほど、わからん
◆ミドルフェイズ◆
エイヴス:自室
ヴェスパーに実家からアイテムが届く(キャベツ、トマト、キュウリ)
エイヴスに実家からアイテムが届く(20番(直径15.6ミリ)ショットシェル)x6発
「15.6mmのショットシェルを送ります。低反動の弾種の為、取り回しもしやすいと思います。」
授業風景 魔法の授業、運動(2ヶ月が経過)
フレイムドラゴン寮-談話室:3人+ヴェスパーでやいのやいの。
そこにクレーフェルト登場。 「やぁ、僕もお邪魔していいかな?」金髪のヒューリンが登場。 「紹介が遅れてしまったね。僕はクレーフェルト・ハイデルシュタット。学年は4年。このフレイムドラゴンの寮長をやっているものです。」(さわやかな笑顔で) 「あぁ、知ってるよ。エイヴスくんだろ?それにフレアさんにベルフラウさん。君たち結構有名だよ。なんでも初めてで魔物の群れを倒してきたとか」「いやいや本当にすごいよ、誰にでもできるわけじゃない」
途中、他の寮生がフェルトに挨拶して通っていく。
「そういえば来月、本来の寮監であるハニーサックル先生がかえって来るらしいね。先生はとても良い先生だよ。あ、いや勿論ブレンテッド先生も、誤解されがちなところもあるけど、素晴らしい先生だ。あの個性はぞろいのラッキーペガサスの寮監なだけはあるね。人気もすごいし。ただ、僕はやっぱり教わるならハニーサックル先生のほうがいいかな?」

■感知判定-目標13 ピニャ(フィルボルの男性)がこちらをみている 目を合わせるとさささと去っていく。 クレーフェルト「ピニャの奴、謝罪も挨拶もなしか」 「彼はピニャ、ここの2年生で君たちとすくなからず関係ある生徒だよ」 「ここだけの話、二ヶ月前に、無断で魔物を育成してたのは彼なんだよ。一応テイマーの授業の一環でことで学園では処理したらしいけどね。」「あいつ、班のメンバーと馴染めてないみたいでいつも一人なんだ」 「ピニャはこういっては彼に申し訳ないんだけど、実力が他の班メンバーに比べて随分劣ってたみたいでね、よくピニャに足を引っ張られるって相談されたことがあるんだ。」 「最初は3人で励ましあってたみたいだけど、今では溝ができてしまったようで、ピニャは少し孤立してるみたいだね。」「僕も力になってあげたいんだけど、寮長として彼だけにつくわけにもいかなくて。」 「そうそう、君たちに面白い話を教えておこう。」 「実はね、あの入学式の組み分け帽子、あれには細工がしてあったんだよ。正常に組み分けできていなかった。帽子の言葉に違和感はなかったかい?君の実力なら当然アウェイキングビーストに入るべき人材なのに、フレイムドラゴンに組み分けされるなんて不自然だろう?」 「自分の評価が何者かによって捻じ曲げられるなんて我慢ならないだろう?」 「面白いことをいうね。本当にそれが君の真意なのかい?」 「なんにせよ、誰かのいたづらなのか、それとももしかしたら学園の都合のいいように細工してるのか。まぁなんにせよ、不平等に振り分けられていたってことさ」 「他にもこの学園で気になることがあるんだけど、それはまたの機会にね、それじゃあ僕はこれで」

>>>数日後(大嵐の日)風は強く吹いており、雷鳴も響いている
教室へ3人で移動中に大声 ピニャがいじめられている
ラッキーペガサスの3人組み(メテオ-フィルボル、フロウ-人間、ラズ-エルダナーン、マグネス-魚)
「なんだよテメー?そいつかばうのか?さすがはお利口のフレドラ糞野郎だばかやろうこのやろう」
「3本勝負で勝負をきめよーぜ。 負けたほうはひとりづつ相手のお願いをきくってのはどうだ?」
3本勝負 ①ダーツ②騎馬戦(男の戦いつったらぁ騎馬戦ヨォ!!)  ③障害物競走(シティーアドベンチャー)
勝負もくそもあるか!ここは冒険者の学校だこのやろうばかやろう! 腕づくで買った方が4勝分だこのやろうばかやろう!!
戦闘
◆エンディング◆
 <エイヴスの寮室前>(夜:嵐で廊下の窓はガタガタと揺れている)
エイヴスが部屋に戻ると部屋の前にクレーフェルト。 「今日はお疲れ様、やっぱり君はすごいね!彼を助けてしまうなんて!」 「その飛びこんでいく好奇心、一年生とは思えない実力、十分合格だ!」 「なぁ、エイヴス。僕と一緒に学園の秘密を探らないか?」
◆MEMO◆
ピニャ(アコライト男フィルボル)2年生 一人称:僕 
班でも成績が悪い為、足手まといで仲間はずれにされていた。

クレーフェルト・ハイデルシュタット(ウォーリア男ヒューリン) フレドラ寮長4年生。
頭脳明晰・スポーツ万能・イケメンと3拍子。 学園の秘密を探っている

ラキペガ4人組 3年生
ぶっちぎりの屑であるほど良い


第3話 フレアとモグラ団
◆オープニング◆
OP1:フェルトがエイヴスを誘うシーンを回想する(BGM:SuspiciousEyes)
<エイヴスの寮室前>(嵐で廊下の窓はガタガタと揺れている)
エイヴスが部屋に戻ると部屋の前にクレーフェルト。 「なぁ、エイヴス。僕と一緒に学園の秘密を探らないか?」
OP2:夜、フレアとベルの部屋(BGM:エビフライ)
ピニャの一件も解決し、怒涛の一日が終わっての自室。 色々あって忘れかけてたけど、この人「男じゃん」って思い出すベル。
-明かりを消す-
2段ベッド?どっちが上?
フレア天井を見上げながら回想シーン
==5年前==
冒険者ギルド名「モグラ団」(BGM:エヴァーフォール)
20人程度の中規模ギルド …主に傭兵あがりのおっさんで構成
(フレアはモグラ団に所属はしているが幼い為、他メンバーに庇護されている感じ)
元々はアルディオン大陸の傭兵部隊だったが、国家間の策謀により王族殺害の罪を着せられた。 一団は追っ手による追撃で仲間を幾人も失いながらもなんとか国外へ逃亡。エリンディル大陸まで逃れた彼らは傭兵家業を捨て冒険者「モグラ団」として活動していた。
依頼人と共にダンジョンを進んでいくと、巨大な闘技場らしき空間。 団が全員入ると出入り口の格子が降りて閉じ込められる。「なにっ!?」 「おいおいびくともしねぇぞ!」
依頼人「君たち腕利きのモグラ団、俺の魔獣の練習相手として実にふさわしい!!」
奥から魔物がでてくる(BGM:三つの首~キメラ戦~)
三つ首を持った巨大な大蛇、全身は漆黒の鱗で覆われている。(20m以上)
首の先端の顔は巨大な人のような形で奇妙な化け物。 みるみる仲間が殺されいく。 「うわあ!」「しにたくない!」「隊長!どうすりゃあいい!」「かたまるな!出口を探せ!」
来た道の扉の格子はどうやっても開かない。
フレア尻尾の一撃をくらう。そして次の一撃が来る瞬間にノックスがカバーリング、すかさずギャメルの大斧が怪物の首を吹き飛ばす。ギャメルの上半身ももう一本の首の噛み付きで丸々なくなっている。
「よくもギャメルをおお!!」飛び掛るも巨大な尻尾に叩きつけられ、キールも食べられる。 そのキールのやられた隙をついてアグリアの長銃で怪物の首の一つの目玉を打ち抜くが、狙われて食べられる。
残ったのは隊長とフレアのみ。 ノックス「いいか、フレア。俺が道を開く。おまえは必ず生き残れ!」
ノックスが落ちている仲間のナイフを投げつけて、怪物の注意を逸らし、入り口の格子の前に移動する。
怪物の首が勢いよく突っ込み出入り口の格子毎、隊長を押しつぶす。
首が引くと出入り口に穴が。 「ひぃぃ!!逃げていく依頼人」
ふもとの街:雨の中逃げる依頼人(BGM:Self affirmation)
街でついに追いつく。 フレアの攻撃、敵に致命傷を与える。が自分の肩にも相手のナイフ(ボウガンの矢)が。 「はぁはぁ・・ひひひ、その先端には特性の毒が塗ってある・・おまえも道ずれだ・・がく」 薬を飲まされる、体があつい。 気づくと女の子に。
◆ミドルフェイズ◆
談話室:ルシアンとマツリからの手紙(BGM:エビフライ)
「ベルちゃん、エイヴスお元気ですか?これから暑い季節になりなすね。体調に気をつけてください。ベルちゃんはこの間の手紙にかいてあったお友達とはうまくや れそうですか?ベルちゃんが変なお友達から変な影響を受けないかとても心配です。私たちのほうは元気にすごしています。今日、学生時代の友人が訪ねてきて薬草の種をもらいました。とても嫌な予感がするのですが、好意を無駄にするわけにもいかず庭に埋めようと思います。薬草が育ったらそちらに送るので楽しみにしていてください。父より」
談話室:ヴェスパーとユーミィ(BGM:エビフライ)
ヴェスパー「今日は昨夜と打って変わっていい天気なんだな。こりゃあ良い畑いじり日和だぁ」 「午後から実際の依頼をこなす実地訓練みたいだし、」 ユーミィ「ぉ、ヴェスパーなにやっててん?あー、あんたたちがヴェスパーの友達の1班の皆やね」 「あたいはユーミィ!ヴェスパーと同じ2班や!」 ライヴァリーオーバーテリトリーのファン。父はラキペガファンで娘に参加してもらいたくて学園にいれた。本人もLotが好きで割りと進んで入学した。
学園の鐘の音が鳴る(午後の授業の合図)
校門前に集合の予定 学園校門前:(BGM:夢追いランナー)
ハニーサックル先生、ヴェスパーその他がいる 学園の正門脇に守衛所のような施設、これは協会が運営する冒険者ギルドのソレイユ支店のようなもので、敷地の内側と外側に窓口があり、外側は依頼主から依頼を受注する受け口 敷地の内側は学内の生徒や関係者が手続きを行う受け口となっている。
ハニーサックル先生登場(BGM:変化なし)
甘い系の香水の匂いで色っぽい香りがする。 ハニーサックル先生「いい?ギルドには既にあなた達が受ける依頼は伝えてあるから、寮名と班名をカウンターで伝えるのよん」 「その他の書類の手続き等は、実際の冒険者ギルドでの手続きと全く同じなのでちゃんと覚えること!わかったわねん」
冒険者ギルド:(BGM:変化なし)
受付嬢マリーナ「あわわわ、えっとですね。こっちの欄にメンバーのお名前をかいてください、あとこっちとこっちにも、あれ?こっちは私が書くんだったかな・・」 「あと万が一死んでも教会側は一切の責任はなく、全て自分の責任ですよ。というこちらの危険告知書にもサインをもらえますか?」(超笑顔) 「えーっと、はい!大丈夫です!」 「それでは依頼人はお見えになっているので奥の第3待合室にどうぞ!」 「いってらっしゃーい」
第3待合室:(BGM:変化なし)
小さい子部屋にテーブルとイスが数席。他には物はなにもなく男性がひとりイスに座っている。 「これはどうも学生さん、本日はよろしく頼みます」
(BGM:Hack -alpha-)
「実は私、この都市の郊外の集落で生活してるんですがね。最近夜盗が現れてひどいんですわ」 「人数はそんなに多くないんですが、なんでもあのモグラ団の生き残りだと言っていまして」 「もう恐ろしくて恐ろしくて夜は誰も外にでれなくて。いいようにやられてばかりなんです」 「それで今回、こちらに依頼させてもらったってわけです」 「いつも決まって新月の暗闇の日にあらわれるんで」「丁度今夜です」「学園側の調査だの事実確認だので遅れに遅れて今夜を過ぎたらどうしようかと思っておりましたよまったく」(怒り気味)
門番「やぁ、実地訓練かい?いいねぇ。3人だけで任務かい?」

作戦タイム&その後戦闘

モグラ団「言い訳タイム」 おれたちゃ山でこれを拾っただけなんだ!山になんだか巨大ななにかが通ったような跡があって、 それを追っていったらこれがあったんだよぉ 本物の団旗、本物の短剣(武器の柄に団のエンブレム) フレアのものにもある 門番「おかえり3人とも無事だったみたいだね いいねぇ!」
◆エンディング◆
プレイヤー次第
◆MEMO◆
モグラ団隊長 :ノックス
モグラ団一の力持ち :ギャメル「がっはっは、キール、おめぇはいつもそれだ!」
モグラ団の軽口ポジ :キール 「こんなのメルトランドの第3次防衛線にくらべりゃあ屁でもねぇよ」
モグラ団の女性メンバー :アグリア「フレア、下がりなさい」


第4話 ベルフラウと7大神の遺産
◆オープニング◆
OP1:ベルフラウの回想シーン(BGM:ささやかな願い)
山小屋のような家 外は緑豊か お母さんが台所で料理を作ってくれている (なにか希望があれば料理名、なければカレーか肉じゃがかその辺) 「ベル、今日お父さん帰ってくるって!」「一緒にご飯つくってくれるの手伝ってくれるー?」「まぁありがとう!ベルはいい子だね~、きっといいお嫁さんになるわぁ」 外で足音。 「あっ お父さんかえってきたわね」「ベル玄関あけてきてくれるー?」 開けると大きな黒い影が「やぁ、お嬢ちゃんこんにちは」 で、回想シーン終了。
◆ミドルフェイズ◆
談話室:(BGM:Rainy Man)
クレーフェルト登場 「さてとそれじゃあ学園の秘密・・なんだけど」
(BGM:Explanation)
「この学園には面白い噂があってね。」 「7大神の遺産って聞いたことがあるかな?オトギ話にでてくるあれ」 「あれがこの学園にあるって噂なんだ」 「まぁよくある七不思議みたいなものだけど、これが調べてみると色々面白くて」 「学園内を色々調べまわったけど結局七大神の遺産は見つからなかった」 「でも、調べていてわかってきたことなんだけど 13年前、一人の賊がこの学園から7大神の遺産のひとつを盗み出した。という話なんだ。」 「そしてその盗み出した賊の隠れ家はこの街からだと北西に見える双子山のふもとだそうだ」 「もっとも今は冒険者ギルドの管理区域に指定されているし、盗賊もいなくなってあそこは確か遺跡しかなかったと思うけどね」 「まー勿論僕だって今もあるとは思わないし、そんなお宝だけが残ってるとも思わないけど何か手がかりでも手に入ればと思ってね」 「というわけで双子山に七大神の遺産の手がかりを探しにいかないか!?」 「で、だよ」 「双子山までは片道徒歩で四日はかかる。」 「さすがに4人とも八日間も学園を休めない・・・」 「そこで2週間後には夏休み!」 「その夏休み中に探検にいくのはどうだろう?」 「あとは冒険者ギルドの管理区域に入る方法・・なんだよね」 「冒険者ギルドの管理区域に入る方法はみっつある」 1:学園の実地訓練で訪れる方法 2:学園卒業者のライセンスを携帯する 3:無断で進入する 「僕が大雑把に思い浮かぶのはこの3点かな。」 「何かいい手はあるかい?」 (BGM:alpha)
ライセンスを借りれる心当たり
1:マツリ 2:ルシアン3:エクス4:ルティ 5:ヴィヴィアン
入手方法は好きに決める
「よし、それじゃあ実行日は夏休み8月10日、ソレイユ中央広場に朝集合しよう!」
談話室:二週間後 (BGM:夢追いランナー)
ハニー先生「はい!皆さん、明日から夏休みですん!」 「ご実家に帰る方は今週中に準備をすること、ご実家に帰られない方はこの申請書類を提出してねん」 ひらひらと提出書類を揺らす。
ヴェスパー :実家に帰る(“温泉の街”ルネス)(~~だな)
ユーミィ :実家に帰る(”学術都市”ソレイユ)
ピニャ :実家に帰る+アイトロン&シエラと特訓予定
クルセイド家:翌日昼過ぎ (BGM:仲間たち)
「あれ!エイヴス、ベルちゃんおかえり!」 「二人して戻ってきてどうしたー!?なにかあったのかいー?」
夕食を囲む
「マツリさんの料理は美味しいんだけど、たまに挑戦的、というか新感覚というか・・」
ライセンスを探すなら探す。 場所は適当、特に決まらなければ書斎の引き出し
それから二週間後 学術都市中心 平和公園:(BGM:Rainy Man)
ライセンス集めの場合 「おはようー!皆ライセンスはちゃんと借りてこれたかい?」 「うんうん、よしよし!」 「これなら大丈夫そうだ!」 「それじゃあ北西にそびえる双子山目指していきましょうか!」
ランダムダンジョン(BGM:戦果献上の道)
双子山:麓-昼-(BGM:戦果献上の道)
協会の憲兵 「立ち止まれ!ここを通るにはライセンスか協会の依頼状が必要である!」 「ふむ、通ってよろしい」
双子山:中腹-夕方-盗賊の山小屋-(BGM:異変)
クレーフェルト「あった!あそこが噂の賊の隠れ家だ」森林の中に煙突らしきものがみえる 「ということは・・ふむ・・・」 「あの隠れ家あるってことは、その崖下に遺跡の入り口があるって聞いたんだけど・・」 遺跡の入り口 「ここのようだね」
(BGM:エヴァーフォール)
全体的に朽ちていて人の出入りは感じられない
縦穴 梯子が掛かっていて垂直に降りる形になっている この縦穴は上にも下にもずっと続いているらしいが暗くて見えない 遺跡自体は何百年、何千年も前につくられたものだが ここにかかっている梯子は新しい。といっても10~20年は経過していそうで危険
大広間 急に開けた場所
遺跡としては集会場のような場所であることが推察される また10~20年前の誰かはここを荷物置き場に使っていたような感じ ところどころに木箱やら地図やら、武器やら防具やら、何に使うかわからない用途不明なものまで 色々なものが置いてある 感知判定:13 中央付近に青い小箱と地面に血痕がある。
知力判定:15 血痕について 8~9年経過程度経過しているものと思われる。
青い小箱を開ける 何もなし 白い煙のようなものがぽわ~と出ただけ。

直後に上からモンスター出現 (BGM:一つ眼の巨人~サイクロプス戦~)
3ターン後にバンイップが2匹目 ベルの右腕に白い煙がまきついてくる そしてその煙が腕輪のような形になると白い煙が霧散し腕輪が手に巻きついている ラファールアド(大気を操る七大神の秘宝のひとつ)

戦闘勝利後 バンイップが暴れ石柱を倒して天井が崩れてくる
・崩れてくる天井を回避して、倒れた柱を登って広間から脱出する
・縦穴 先ほどの梯子は崩れていて使用できないが、岩がくずれて、それを足場にすれば上にぶら下がっている梯子に飛び移れそうだ
・ひたすら上る 一番上にいくと木の板で塞がれている これを突破すると山小屋にでる
◆エンディング◆
山小屋:夕刻、夕焼けが廃屋の中に差し込む(BGM:i wish )
ベルはこの山小屋を知っている


第5話 ツンデレ少女と20号
◆◆◆◆◆◆◆オープニング◆◆◆◆◆◆◆
ベルフラウ: 訓練場:ブレンテッドの授業(BGM:夢追いランナー)
ブレン「よし、訓練を始める」 一同「ハイッ!」 ・訓練用カカシへ打込み
フレア&エイヴス 運動場:グッドマン軍曹の授業(BGM:夢追いランナー)
「訓練教官のグッドマン軍曹である。話しかけられた時以外、口を動かすな。」 「俺はきびしいが公平だ」「ウジ虫ども!」「ふざけるな!大声だせ!」 「貴様らは人間ではない」「ぶっ殺されたいか!?」 「アホ相手に質問するのは俺の役だ!」 「よし、本日の訓練は以上だ!おまえとおまえは道具を倉庫に片付けておけ!」

倉庫:用具置き場:夕方(BGM:Rainy Man)
片づけ中に訓練用ゴーレムが将棋倒しになる。 ピコーン ピコーン 片付け終わる頃
???「ア、アノ・・・」「ソ、ソコノアナタ」 立ち上がったら3mか5mにはなりそうという大きなゴーレムが埃をかぶっている ???「アナタハ学生サンデスカ?」 ???「私ハ訓練用ゴーレム ギガンテス20号デス」 20号「前回ノ起動カラ11万3480時間ト42分ガ経過・・ガガ」
20号「ヨロシケレバ、私ノ背部ニアルコントロールパネルノ操作ヲオ願イデキマセンカ?」
「背部ノブロックを押し込んでください」 すこしだけ色の違うブロックがある ある程度押し込むと、そのブロックは自動的に奥へと引き込まれ、カチっという音とともに ゴーレムの背部が開かれた 開いた部分には錬金術で使用する特殊な文字が青白く光り輝いている 「私ニ命令ヲお願いします」「ステータス、アクティブ フリー と命令をいってもらえますか?」
倉庫:用具置き場:夕方(BGM:ガンダムAGE-2~運命の先へ)
すると開いていたパネルが再び自動的に閉じゴーレムが動き出した ブオンという音がして目が輝く ギュイイイイン バッキュオン (ガンダム的な音)
倉庫の外:夕方(BGM:ガンダムAGE-2~運命の先へ)
20号「アリガトウゴザイマス!イヤア気持チガイイデスネ!晴レヤカナ気分デス!」 20号「ヨロシケレバ、アナタ達のオナマエをオシエテイタダケマスカ?」
20号は名前を間違えて登録する
「イヤア アリガトウ!アリガトウ!」 「トコロデ、ワタシは何をスレバヨイデスカ??」
途中ベルが正面から歩いてくる。合流。
ニーア 「あら、懐かしいのをつれているのね。どうしたの?」 「それは卒業生の卒業制作品で、学園に寄贈してもらったものよ」 「訓練用ゴーレムなのだけれど、高出力な面と、ヴェルフォール校長が学園にきたあとは今のスタンダードな訓練用ゴーレムを採用するようになって、ずっとしまってあったのね」 「折角だから訓練につかってみたら?優秀なゴーレムだからきっといいトレーニグになると思うわよ?」ニコっと笑顔
◆◆◆◆◆◆◆ミドルフェイズ◆◆◆◆◆◆◆
談話室:ルシアンとマツリからの手紙(BGM:RainyMan)
「ベルちゃん、エイヴスお元気ですか?体調を崩さずお過ごしください。そうそう庭に植えた薬草がなりましたので同封します。なるべくピンチでないときにお使いください。 昔の思い出が蘇る父より」
「2人とも元気?ルシアンの送っている手紙で様子はきいているけれど、あまり無茶な事はしないようにね。いつもあなた達の事は気にかけているわ。追伸:新しい弾丸を考案したので同封します。国に申請が通ったので一般のショップでも買えるとは思います。役立ててください。」 
談話室:クレーフェルト登場(BGM:Rainy Man)
「やぁやぁやぁ!夏休みは大変な目にあったけど、もしかしたらとんでもない大発見だよ!」 爽やかな笑顔で登場 「ベルフラウさんは体調は大丈夫かい?何か変化はあるかな?」 「僕もあれからレポートやら授業の合間に色々聞いて回ったよ」 「7大神に詳しいとされるニーア先生でしょ、それに今回の噂の情報提供者のロイドさんでしょ」 「それからそれから呪物に詳しいガリアーノ先生でしょ」 ・・と指折り数えている。
談話室:アネスティ登場(BGM:ゴリ押しMy Way)
あんた達、今ニーア先生のこと話してなかった? あんまり先生に迷惑かけようなことは謹んでよね。先生はとても忙しいんだから! 言っとくけど、あんた達結構問題児として有名だからね。 はぁー?おこ?うざいんですけど。
談話室:(BGM:夢追いランナー)
外から声がする 「エイドリアーンさーん!フレミングさーん!」 「べルマークさん!」 談話の室の窓を叩く巨大な腕 「ニーア先生からフレイムドラゴン一般の特別トレーニングゴーレムとしてお仕事の許可をイタダケマシタ!」 「サァサァ トレーニングをカイシシマショウ!」
校庭:(BGM:公演準備!!)

==トレーニングの日々==
こちらの実力にあわせてトレーニングしてくれる ニーアも度々校庭の近くを通るたびに気に掛けて声を掛けてくれたり、差し入れを持ってきてくれる
ニーア:訓練に励んでいるようね 20号「ドウモ先生」 ニーア先生はくすくすと笑っている。
アネスティ「なによあんた達いい気になっちゃって」 「あーあ、なんであんたみたいなのがニーア先生に目を掛けられてるのか不思議だわ」 「普通、1年生の相手なんかしないのに」

そんな日々が続き3週間が経過する。
いつしか20号とトレーニングをするのが当たり前になり 3人とも通常の授業よりも遥かに鍛えられている気がします。 アネスティもニーア目当てなのかよく訓練を見にいています
校庭:夕方(BGM:ささやかな願い)

==トレーニング==
20号「本日の訓練は終了デス」 皆くたくた(運動系の部活で体力使い切った状態をイメージしてもらえば分かりやすい) アネスティ「よくやるわね あんた達」 「まったく、みてて飽きないわ」「凡人がいくら努力したって凡人どまりなのに」 20号「そんなことはアリマセン!!」 20号「努力すればいつか必ず身をムスビマス!!」 20号「ワタシハ何人もの訓練生をトレーニングシテイキマシタ」 「ソシテ彼らは皆立派ナ冒険者ニナラレテイキマシタ」 「私はソンナ彼ラの成長ヲ見届けるコトが何よりの生きがいナノデス」 「サァ 皆さん用具の片付けハワタシガヤリマスノデ、戻ってクダサイ」 「オナカスイテルデショウ?」

深夜:談話室へ向かう途中の渡り廊下(BGM:Self affirmation)
20号が同じフレドラ寮のほうへ歩いていくのが見える。
ブォォン(モノアイ的な目が光る音)
深夜:談話室へ向かう途中の渡り廊下(BGM:森の守護者)
突然、フレドラ寮の壁面に向かって殴りかかり暴れる20号 「ハカイハカイ!」 騒ぎをききつけて2階の窓からアネスティが外に顔を出すと それと同時にギガンテス20号のこぶしの衝撃で建物から外に彼女が放り出される
◆クライマックス◆
戦闘開始
ベルの腕に霧があつまり、腕輪の姿を形づくる
①アネスティ 助ける
②戦闘中に建物窓からクレーフェルト 「エンサイクペディア!」 「完全に暴走状態みたいだ! 制御パネルでステータスを戻そうにも・・背部の制御パネルが人為的に破壊されててもうどうしようもない・・・」
◆エンディング◆
ひざを地面に付くも尚立ち上がるギガンテス20号
ニーア「今すぐに破壊しなさい!はやく破壊しなければ被害が増えるわ!!」 プレイヤーが破壊しない場合ニーアが破壊する
燃えて崩れ落ちるギガンテス20号 (BGM:素直な気持ち)
「エイヴス、フレア、ベル・・アナナタチの最後の攻撃は今までで一番ヨカッタデス」
ニーア「いい?ゴーレムは所詮道具でしかないわ」 「人の命と秤に掛けていいものじゃない」「あくまで物なのよ」


第6話 仮面の男
かまげすーん

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