用語
【直感】と【エース】
【直感】の絶対回避が優先される
また【エース】は次の一回の命中判定にのみ有効
複数回攻撃の複数判定時は１段目のみ有効
ＭＡＰ攻撃は一括判定なので全て有効
ステルス迷彩
タイミング：戦闘開始時はセットアップと重複しない
例：ステルス迷彩使用 ＋ スナイパーモード使用
撃墜時の気力上昇
敵機撃墜時、トドメの有無に関係なくＰＣ全員が＋３される
回避修正の存在意味
運動性と回避修正はどちらも回避値に掛かるので
一まとめにできそうだが、
行動値算出が運動性＋移動力である為、回避修正が存在する
一子相伝
ライフパス「一子相伝」の性能変更
20100728旧版：すべての武器のＷＰが＋４される
20100730改版：選択した武器ひとつのＷＰが＋４される
攻撃・防御ダイスの算出
（気力÷１０） ＋ 攻撃修正値(格闘・射撃) ＝ ダイス数
命中値
敵機に攻撃する上で重要な要素
命中値の算出は機体性能による割合が大きい
別サイズを相手にした時の差異は回避判定時より難度が低い
但し、回避値は防御性能によって無視できるが命中精度は攻撃する上で必須
スキル及びユニット能力等で最低限の底上げが必要になる
エネミー【回避】 ＝ 自機【命中】 － １以下
命中率５０％以下 優位性はない
効果的なダメージが期待できない場合は攻撃行動しないほうが無難
エネミー【回避】 ＝ 自機【命中】 ＋ １～２
命中率５０～６０％ 最低維持ライン
敵機が回避型である場合を除き最低維持したい命中値
命中強化スキルの併用を推奨
エネミー【回避】 ＝ 自機【命中】 ＋ ３～７
命中率６５～８０％ 標準ライン
敵機が回避型である場合を除き維持したい命中値
命中強化スキルと攻撃強化スキルのどちらでも可
エネミー【回避】 ＝ 自機【命中】 ＋ ８
命中率９５％ 理想ライン
理想的な命中精度
攻撃強化スキルの併用を推奨
エネミー【回避】 ＝ 自機【命中】 ＋９以上
命中率９５％ 命中過多
命中率を下方修正し攻撃能力の高い武装に再選択する事を推奨
敵機の回避値を上回る命中値＋８に
調整できる事が理想的な命中能力になる
武装性能で比較
WP１ ： 攻撃力＋４００ or 命中＋１
９以上の命中は最大攻撃能力からオーバーヒット ｘ －４００ と同義
例：敵機【回避】１５ 自機【命中】２０
武装A：Hit＋０ 攻撃力４０００
武装B：Hit＋３ 攻撃力２８００
武装C：Hit＋５ 攻撃力２０００
武装Aを選択
敵機回避判定を９と仮定
自機の命中成功判定値は５、６、７、８、９、０の六つ
＝命中精度６０％
武装Bを選択
敵機回避判定を９と仮定
自機の命中成功判定値は２、３、４、５、６、７、８、９、０の九つ
＝命中精度９０％
武装Cを選択
敵機回避判定を９と仮定
自機の命中成功判定値は２、３、４、５、６、７、８、９、０の九つ
＝命中精度９０％
※敵機の回避性能を最大に設定している為、実際はもう少し命中確率が高い
武装Cと武装Bでは命中値に差はないのに
威力に８００の差が生まれる。よって武装Cに優位性はない
敵機の残り耐久値から武装Aor武装Bから選択する事になる
命中値の過多は単純に損失であるので
命中値は調整できることが望ましい（スキル、武装等）
タイプ別による推奨命中(Sスピードタイプ：Pパワードタイプ)
ALLP（対LLパワード型）推奨命中値：１０
ALLS推奨命中値：１１
ALP推奨命中値：１２
ALS推奨命中値：１４
AMP推奨命中値：１６
AMS推奨命中値：１８
ASP推奨命中値：１９
ASS推奨命中値：２２
ASSP推奨命中値：２２
ASSS推奨命中値：２５
※上記は機体性能値のみで算出している為、
敵パイロット、及び敵スキルを想定していません
また精確な敵回避値も実際には把握できないので
上記推奨命中値に＋３～４する方が確実かもしれません
サイズ毎に命中精度を使い分ける武装例
Mスピード パイロット補正2を想定して計算
命中値
PH：２
UN：１３
＝命中値１５
┣武装一覧┫
ALL＆AL武装：Hit＋０
AM＆AS武装：Hit＋３
ASS武装：Hit＋５ ※敵タイプによりスキル併用
上記はMでSSに対しても
60%以上の命中率を誇りたい極端な例です
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