epsode.Ⅰ 7つの秘宝と3つの試練
※記憶が曖昧なので一部脚色、実際と違う点があるかも
コメント等で指摘してくると助かります。
Chapter1
ある日シャルは王国亡き後、育ててくれたネヴァーフの老人からクラン=ベルを拠点とするギルド:鉄の拳(仮)のギルドマスター、ゲイル(仮)を尋ねるように頼まれる。しかしクラン=ベルに着いたときにはゲイルは失踪中で、もう何日も街に戻っていないという事だった。
途方にくれるシャルだったが、偶然ゲイルを捜索中の少年ジェームズと出会う。
ジェームズの話によるとゲイルは街から離れた遺跡にいったきり帰ってきていないのだという。
シャルはジェームズに同行する事を決めるが、その時シャルと同じ目的を持つエルダナーンの少女ニーアが現れ、彼女もゲイルを探しているらしく一緒に遺跡へ向かう事となった。
遺跡を進みゲイルを発見するが、すでに彼は事切れていた。目的を見失ったかに見えたが、彼の遺言から7大神の遺産へ続くヒントがこの遺跡にあるゲートの先にあることを知る。
Chapter2
シャルには王国再興の願いがあったがそれには7大神の遺産のひとつグランノヴァが必要であった。
その手がかりを得る為にシャルは遺跡のゲートの先へ進む。
ゲートの先は3方向に分かれており、分岐点には少女が立っていた。
少女はケセドと名乗り、3つの試練を乗り越えた者にセブンスシーカー(7大神の遺産の探索者)としての力を与えるという事だった。
一向は一つ目の試練:神殿へ挑む。途中同じくセブンスシーカーの力を狙う魔族と相対するが、なんとか退き一つ目の試練を突破した。
Chapter3
一向は二つ目の試練:騎士の塔に挑む。4人の騎士の試練に打ち勝ち二つ目の試練を突破した。
Chapter4
一向は最後の試練:魔術の館に挑む。合成生物との死闘を潜り抜け三つ目の試練も無事突破した。
三つの試練を乗り越え3方向の分岐点に待つ少女ケセドに報告すると、ケセドはセブンスシーカー(7大神の遺産の探索者)として相応しいかどうか最後にテストするといい竜の姿に形を変えた。
3人は竜のケセドと戦いなんとかセブンスシーカーとして認めてもらえる事になり、7つの秘宝の在り処を示すコンパスと7大神の秘宝の一つ、大地の恵みを授かった。
PR