忍者ブログ

2010年8月 再起動。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小日向:「主殿」
玲王:「なにかようかな?」
小日向:「黒い魔術書、凄いでござるね」
玲王:「それほどでもない」
小日向:「読めないくせにそれほどでもないと言った! 凄いなー、憧れないなー」
玲王:「よ、読めるんだぜ? たとえばこのページには……サーバントのステータスがばっちりだ」
小日向:「なん……だと……?」
玲王:「なるほど、これが小日向の能力か……そして身長と体重が…」
小日向:「わーわーわー! 書物破壊なら任せろー!(バリバリバリ!)」
玲王:「やめテ!!」
 続く?



c4fe1a72.jpeg

















というわけでステータス画面(fate風)を作ってみました。
そんな暇があるならシナリオ(TRPGとノベルと両方)書けという声が聞こえるが、
ちーえむは媚びません! 退きません! 省みません!

あと、イラストは仮の物のままです。
火星の人の小日向イラストを入れようとしたんだけど、
背景が白で合わなかったんだ…許しテ。

PR

突然の新山さんの訪問からすぐ、竜ヶ峰玲王はすでに明日の服装について頭を悩ませていた。

クローゼットには、濃紺のドレスシャツにネクタイ、フレンチ・コンチネンタル風のダークスーツという取り揃えがある。
洋風であればこれで問題ないのだが、明日の結婚式は神崎家で行われるというからには間違いなく和装で挙げる結婚式だ。
結婚式・和風とくれば、礼服は袴を着て行きたい。

決意を胸に、竜ヶ峰玲王は、自室で一番信頼している仕立て屋に電話をかけていた。


---電話から1時間あまり。

仕立て屋に着いた玲王は開口一番
「おやっさん、頼む!明日の結婚式に間に合わせてくれ」
真剣な面持ちの玲王に、おやじは不敵な笑みで答える。
「おれを誰だと思ってやがる」

すぐさま体の各部の採寸をし、生地の選定、袖口のデザイン、裾幅や形状などの細やかな打ち合わせを終え、おやっさんはウインクをよ一つよこしながら奥へ消えていった。


・・・明朝、期待に胸を膨らませながら服を取りに行く玲王。

それは普通ではお目にかかれないような、見るからに生地と仕立ての違う逸品であった。
そして、普通であれば明らかに着負けする装束が、生まれ持った貴品と育ちの良さで磨き上げた竜ヶ峰玲王には馴染みすぎるほどに馴染み、典雅な雰囲気をかもし出していた。

玲王は弾むような足取りで神崎家を目指す。そんな彼の表情は、とても活き活きと輝いていた。

メタカニシリーズになってからの女子達です。

ヴァオがいない?誰か忘れてる?半分以上お前のキャラ?
色々あると思うけどまぁ気にしない!

一応、右から
白黒』より、白本院 忍
京都を中心に活動する白本院グループのお嬢様。通称『お嬢』
菊次郎ととコンビを組み合体ロボをチョイスするものの、合体はほぼイベント扱いで生身で戦うことをはじめたキャラの1人。ヒーローより強いヒロインの最初の1人である。
プレイヤー:火星の人

ARK』より、小日向 葵
『ARK』・・・いろんな意味で記憶に残ったキャンペーンで登場した忍者。
通称『コヒナタ』、魔眼やクナイなどキャラの立つ能力を持っていたが、見せ場でファンブルと言う残念な事を2回くらいやったせいで葱?みたいな印象を持ってるのは私だけじゃないはず・・・。
クナイで射撃、スピードのSSと言う点では理沙と同じタイプに分類されるのかなぁ
また、全員がSSサイズの生身でキャラクターを作った最初のキャンペーンでもある。
プレイヤー:ジョマ

同じく『ARK』より、大木 真奈美 
『ARK』のヒロイン?として作ったキャラだと思う。真奈美ストライク、ヴァオ、月宮、方言などよくわからない設定が多かったと思います。本人としては世界樹クラスの魔力(マナ)を有してるって事をやりたかったはず。どう言う経緯でヴァオテレと言う別人格をつけたのかは正直覚えてないw
この頃はSSの場合攻撃力修正で攻撃が通りにくいと言うのもあり、スキル勇者、バリアを所持していた真奈美は月宮はおろかハルムさえも抑えて防御力1位であった。1回しか登場しなかったがヴァオテレ形態では装甲融解+アナザーマインドのような能力で硬くて避けたような気もする。
そんな真奈美をキャラとしてカバーリングしてた月宮は毎話病院送りという話も有名である。
二代目の硬いヒロインである。
プレイヤー:火星の人

神話』より、神崎 葵
現在プレイ中のキャンペーン、メタカニ神話(マイソロジー)のキャラクターの1人。通称『葵』
当初、設定が二点三点したものの、現在では天照大神と共に平穏な日々を侵す悪魔を退治している。
詳しくは『葵の日記』や今後の展開次第。
キャンペーン内はおろか、歴代トップの防御力を誇る。しかしメイン盾と言う性質上、真っ先に倒れると言う意外にヒロイン的な事にもなりそうな気がする。
プレイヤー:火星の人

同じく『神話』より、理沙・スノーホワイト
見下しクールなガンカタを目指し日々成長中?通称『理沙』
悪魔の血を引くなど最近は少しづつ悪魔じみた行動が多くなって来た気がする理沙さん。
高い攻撃力とファンブル以外あたらないという避け盾&アタッカーをこなすスペシャル性能。
召喚魔銃とかデビルマンレディー化とかどう言う風に成長していくのが気になるところ。
大事なところでファンブルしてないし、クールキャラも板に付いて来たよね?
プレイヤー:ジョマ




葵は身長小さいとは言ったけど・・・、描いてたら一番小さくなってしまった!小日向よりも小さい・・・。
理沙の身長はどんなんなんだろう。




戦いもいよいよ最終局面

全力を出しつくした3人
3人の決死の攻撃に耐えしのんだ悪魔ベルフェゴール

最後も最後、
怠惰の悪魔は最高のパフォーマンスを見せ、
竜ヶ峰玲王、神崎葵より素早く行動した

そして跡も跡、
ここでも最高の力の発揮し、容赦のない範囲攻撃
起死回生の人智を超えた究極の一手

神は悪魔に味方したのか
圧倒的な破壊の力の前に3人に残された生存確率は10%

全滅

場合によっては全滅、
むしろ全滅である事が自然ですらあるこの絶対的な状況

誰もが絶望した


しかし奇跡は悪魔だけではない


竜ヶ峰にも起きた


━神は言っている

  ━ここで死ぬ定めではないと━



奇跡!

偶然という言葉では現す事のできない
このタイミング、この状況での究極の奇跡








━神は言っている

    ━全てを救えと━



ウェー  ウェイエー  ♪



            〃´⌒ヽ
.     , -――  メ/_´⌒ヽ
   /   / ̄  ´ヽ ヽ
.  /  ,  /// ト. !  、 丶ヽ
  l  / /(((リ从  リノ)) '
  |  i  l   . ヽノ .V l
  l ,=!  l  ///    ///l l   ねんがんの「迎撃」をてにいれたぞ!
  l ヾ! ', l    ヽ_フ   l l
  |  ヽヽヽ        //
  l    ヾ≧ , __ , イ〃
  li   (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
  li   /l, l└ タl」/l´        `l
  リヽ/ l l__ ./  |_________|
   ,/  L__[]っ /      /




::::::::/           ヽ、   :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::/            lハ ::: : :: :::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
::::l           l  /ノリ ::: : :: ::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
:::|          /) / ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
::l          /イ/| . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
/          / ||/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7l::::::::::::::::::::
      i   /_,/i!/   次話は   / l::::::::::::::::
      l    人  /   全員     /  /::::::::::::::::
     l   / /⌒ヽ  バラバラ /  /::::::::::::::::
     l  /il  |   )      /  /::::::::::::::::
     ll l i! `ー、\___ / n/::::::::::::::::
     lヽ l    |\. \   /⌒〉::::::::::::::::

◎ カウンター
◎ カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
◎ 画像ランダム表示
◎ 最新コメント
[03/06 ちーえむ]
[08/22 MARS]
[08/22 アカマツ]
[08/19 アカマツ]
[08/15 アカマツ]
◎ ツイッター
◎ アクセス解析
◎ バーコード
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]